2020.11.23 Monday

リボンの武者 15巻!

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    こんにちは、あるいはこんばんは、Ticoです。

    この三連休といえば……土曜はボディメンテと買い物、

    日曜は昼まで寝て部屋の掃除した後に甥っ子ズの誕生日プレゼント詰め、

    今日月曜は昼に友人と会食して帰宅したら昼寝して……

    と、まあのんびりと過ごしておりました。

    連休の間に随分冷え込むようになって冬が近いなあ、と。

     

     

    さて、本日のブログ記事は

    「リボンの武者 15巻!」

    と題して、発売されたばかりのガルパンスピンオフ代表作の感想など。

    というか、何を語るべきなのかってぐらい熱いんですよ。

    しずか率いるタンカスロン出身チーム VS 大洗女子高校の戦車道試合

     

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    さながら「蛮族の知将ウェルキンゲトリクス VS 常勝将軍ユリウス・カエサル」

    という趣きがあります――しずか姫のいでたちが足軽大将姿なので余計に蛮族感が

     

    タンカスロン出身チームはどうしても小粒揃いになりがちで、

    その意味では重戦車も割と擁している大洗相手では真正面からでは相手にならんのでは

    と思うところですが、そこはしずか姫、たばかりにぬかりはありません

    まさかの武装を用い、大洗女子最重のポルシェティーガーをいきなり仕留めます。

     

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    このコマのしずか姫の表情とかね、もう「ひりつく!」って感じですさまじいんですが。

    だけど、そこは「軍神」とファンの間から呼ばれる西住みほ。

    しずかの奇襲に驚くんだけど、すぐに見抜いて先に気づくのは例によって秋山殿なんですが)、

    逆撃のカウンターをしかけます。

     

    この時の西住殿の表情がですね……ぜひコミックで確かめてほしいんですけど、

    怖いぐらいに「喜怒哀楽の楽」に満ちていて一種化けものじみているんですよ。

    やっぱりこの子、光のナズグルやったわ。

    他にも、西住殿が「わくわくを隠し切れない」って顔を随所に見せていて

    余裕の笑みじゃなくて、「次は何をしてくれるんだろう?」と純粋に楽しんでいるんですよ。

    よくよく考えてみたらおっかねえな、軍神。

     

    ただ、この表情はかなり思い切った表現だな、と思って

    野上先生なりの解釈なんだろうなとみるべきではあります。

    アニメだと西住殿って試合中は結構粛々と命令を出していて

    それはそれで底知れない何かが潜んでいる感じがして凄みがあるのですが――

     

    とにかく、ようやく始まった「わたしたちの最大の戦い」!

    しずか姫の念願の勝負の行方はどうなるのか、終わった後に何を目指すのか、

    そのあたりも実に気になるところであります。ワクテカして次巻を待つ!

    2020.11.21 Saturday

    MOD追加が来たぞー! in ドルフロ(2020年11月)

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      おはようございます、Ticoさんです。

      今日は割と晴れてよい日よりでございますね。オフトゥン干さねば。

      体調もだいぶ戻ってきましたが、せっかくの連休なので

      無理しないように過ごしたいところです……ひとまず夜更かし厳禁ですな。

       

       

      さて、本日のブログ記事は

      「MOD追加が来たぞー! in ドルフロ(2020年11月)」

      と題して、11/20のアップデートで追加されたメンタルアップグレードを中心に

      感想記事を書いてみたいと思います。本当はツーショット副官とか、

      シミュレーションシステムとかチュートリアル整備とかの方が大きいんですが、

      うん、どのみちうちの基地は副官はスオミがずらりになるから……

       

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      【タイトル画面は来週からの子供スキンになっていますね。416のロリは尊い……】

       

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      さて、記事タイトルにもあるように4体のキャラがメンタルアップグレード実装されました。

      割と「前から注目ですよ!」という人形が対象なのですが、とりあえず筆頭と言えば

       

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      【やはりGrG36さんでございましょう。名実ともに星5にふさわしい強キャラに】

       

      G36さんはウェディングドレススキンがあることから、

      うちの第一部隊(花嫁小隊)の一員でもありますので、

      なにはさておきリソースを全部強化に突っ込んだ次第でございます。

       

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      【レベルと能力値はもちろんカンスト】

       

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      【第二スキルと専用装備もパッツパツでございます】

       

      もちろん、MOD対象は彼女だけでなく、

      MOD化でさらに化けるという有望株も他にいらっしゃいます。

       

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      【ランクミスと言われる強さがさらに増した、LWMMG】

       

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      【以前からRF枠では注目されていたM14も改修!】

       

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      【ステンちゃんも改修です。一段と可愛くなりましたね】

       

      さて、メンタルアップグレードは単にキャラの性能があがるだけでなく

      「どういう出来事があって改修することになったのか」というストーリー面もポイント。

      特にドルフロの人形の場合、姿が変わるので躯体の改修も含まれているんですが、

      それ以前に精神的に超えねばならないハードルを克服しての成長なんですよね。

      これがまた熱いんです……このあたりの手当てがドルフロはホントにすごい。

       

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      【メイドさん気質ゆえに人に頼ることを良しとしなかったG36なのですが……】

       

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      【仲間たちの言葉を受けて、素直に周囲の力を借りることの大切さを自覚します】

       

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      【LWMMGも似た系統の話。仲間を信頼せずに自分を犠牲にするような行動の彼女が……】

       

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      【部隊のメンバーがどれだけ心配してくれたかに気づいて、心遣いに感謝します】

       

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      【意外に重い話だったのがM14。このへん、実銃の歴史ともダブっていますね】

       

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      【自分がになう思いの大きさを改めて認識した彼女は、ふたたびの晴れやかな笑顔に】

       

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      【ステンは人形と人間との関わり合いがテーマに。RO635にも注目です】

       

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      【衣装も一新した彼女ですが、前にもましてキュートになりましたね】

       

      そんなこんなで今回もMODストーリーを堪能させていただきました

      しかし意外なキャラが姉妹関係とわかったり、思いもよらないウラ事情があったり、

      トンプソン小隊が結構あったかい気風だったり、RO635の矜持が伺えたり。

      いやー、公式が豊富すぎて二次創作泣かせやでホンマ。

       

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      さてさて、来週にはいよいよ大型イベント「異性体 ISOMER」が実装ですね。

      事前に準備ログインボーナスとか、経験値アップとか来ておりまして、

      「準備は万端か?」というところです。

       

      まあ、今回から難易度がEASYとHARDにわかれてストーリーだけなら

      さっくり追えるらしいのですが、HARDステージはやはり挑戦したいところですね。

      11章の続き、謎の敵パラデウスの正体の一端に迫れるのか⁉ 楽しみです!

      2020.11.20 Friday

      ゲーミングチェアを買ってみた

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        おはようございます、Ticoさんです。

        昨日なんなんスか、おおさかの気温26度って夏じゃないですか。

        室温計ってみたら正午すぎに28度いってましたよ。

        夕方でも27度になっていて下がりませんがな。

        まあ、Ticoのお部屋の場合はPC関係の放熱がすごそうだけど。

         

         

        さて、本日のブログ記事は

        「ゲーミングチェアを買ってみた」

        と題して、これまで安かろう主義で椅子も安物にしてきたTicoさん

        ようやくまともな椅子を買ったというお話です。

        いろいろとね、いたわらんとアカンのよ……ええ。

         

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        買ったのはこちら、Gtracingのゲーミングチェア。

        2万円台前半とそれなりにお手頃ですが、それなりに値が張ります。

        ただ、Ticoさんはこの前に5000円ぐらいのOAチェアを買ったら

        安物の宿命か、とある拍子にガスシリンダーがヘコヘコになってしまい、

        クッションとかで嵩増ししてなんとか座っていた状況で。

         

        これはテレワークにもゲームにも書き物にもよくない、

        今度は(まあそれなりの)ちゃんとした椅子を買おう、

        どうせPCの前にへばりついておるのだからゲーミングチェア買っちゃえ、

        と購入したのがこちらでございます。ちなみに七色には光らないぞ。

         

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        見ての通り、リクライニングをぐーんと下ろして固定できるほか、

        フットレストも出せるという代物。あと、アームレストも高さ調節可能

        腰と首のクッション状のものはどう役に立つのかと思ったんですが

        これが座っていて、ちょっと背もたれにもたれかかるとイイ感じにサポート。

        座っていて疲れない椅子ってあるんだな……Ticoさん目からウロコ。

         

        まあ、実際には椅子で寝そべるってことはしないんでしょうが

        お風呂上りとかぐてーとしたい時にリクライニングを深めに倒して

        フットレストを出して脚を投げ出しているイイ感じにうだうだできます。

         

        ちなみにそれなりにゴツイだけあって組み立ては大変でした

        ただ、組んだ後のぐらつきとかがないのはさすが。

        後、個人的に感動したのが、組み立て部品に軍手が一そろい入っていたんですよ。

        なんとも心憎い気遣いじゃありませんか。

         

        そんなわけでいまはお仕事もゲームもブログも快適にこなせています。

        まあ、ひとつ難点をいえば人工皮革なので、「夏蒸れそう」ではあるんですが。

        2020.11.19 Thursday

        くまクマ熊ベア− 原作とアニメの違いと味わいの妙

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          おはようございます、Ticoさんです。

          いやー。数日ぶりのブログでございますね。ご心配かけてすみません。

          先週末から体調おかしかったんですが、日曜から火曜までまるまる三日、

          ダウンして寝込んでいました。もー本当に動けなくてウボア―。

          まあ、幸い大病ではなくて単なる疲れとかなんですが。

          なにはともあれ、本日からぽちぽちブログ再開していきますよ。

           

           

          さて、本日のブログ記事は

          くまクマ熊ベア− 原作とアニメの違いと味わいの妙」

          と題して、このダウン期間に暇をもてあまして原作17冊全部読破しまして、

          個別の感想をシリーズで始める前に、放映中のアニメ版と原作小説版との違い、

          とくに物語の視点とか演出とかの味わいの差異から来る妙味を語ってみようかと。

          結論から言えばどっちも違ってどっちもいい、なんですけどね。

           

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          まずは原作。「小説家になろう」でWEB連載されているものですね。作者はくまなの先生。

          なろう系ではありがちな「ゲームみたいな異世界にチートつきで転移する」パターンですが、

          ポイントは「チート能力が全部クマの着ぐるみ」に付与されてしまったということ。

           

          当然周りからは奇異の目で見られ、親しくなっても「クマさん」で通ってしまい、

          主人公である女の子のユナはそのへんとてもとてもモニョりながらも、

          それなりに異世界生活を満喫していきます。

           

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          原作小説には三つの特長があるんですが、

           

          ひとつめがまったくの一人称視点、モノローグ形式で進んでいくこと。

          読み始めはちょっと物足りない感あるんですが、ユナっていう15歳のゲーマー少女視点なので、

          結構ヤマとなる場面でもサクサクっと片づけちゃうんですな。

          ただ、端々に彼女なりの気遣いとか思いやりとか価値判断とか滲んでいて

          そのあたりを拾えるようになると俄然面白くなってきます。

          ユナちゃん、基本的に情に厚いイケメンな性格で、かつ、お人よしなんですよ。

          主人公が普通に好感の持てるイイ子というのは読んでて安心します。

           

          ふたつめがこれでもかと展開されるおねロリ関係。

          ユナが最初に出会い、ほぼパートナーとなる女の子フィナ(なんと10歳だ!)を始め、

          主人公であるユナが慕われる相手ってほぼ年下の女の子なんですな。

          とはいえ、妙なお姉さまがどうのとか百合とかではなくて、

          単純に「頼れるクマのお姉ちゃん」として純粋に慕われるのが見てて微笑ましい。

          あと、意図的に同年代の男は作品から排除していますね

          出てきても脇役かつ引き立て役の冒険者で登場します。

           

          みっつめは、これはゆくゆくアニメでも展開していくんでしょうが、

          ユナは冒険者で魔物退治の荒事をする一方で、孤児院を助けるために商売を始めたり、

          食べ物屋を開いたりと、いわゆる生産系のほうにも注力していくんですな。

          このあたり、冒険の依頼を受けて旅に出ても、いく先々で食べ物絡みをどん欲に開拓しては、

          なんだかんだで商売になっていくあたりお話の筋立てがいくつもあって楽しめます。

           

          そんなわけで原作1巻だけでは「ふーん」って感じかもしれませんが、

          2巻3巻と読み進めていくとだんだん味わいがわかってきます。

          パラグラフが短めなのもWEB連載ならでは。読みやすいですね。

           

           

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          一方のアニメ版なんですが、決定的に違うのは

          (当たり前なんですが)三人称視点ということ。当然ですね、視聴者がいるから。

          ここでアニメ制作陣、結構思い切ったことをしていて、

          本来は原作2巻の中盤に出てくるブラックバイパー退治を第1話にもってきて、

          そのあともお話の大筋は変えていないものの、結構、演出で「盛って」います。

           

          たとえばアニメ第3話のゴブリン退治ユナとルリーナさんの掛け合いが楽しいんですが、

          これ原作小説だとルリーナさんは結構シンプルな語り口なんですよ。

          ところがアニメだと結構ツッコミ役に回った口調になっている。

          たぶん台詞は大きく変わっていないんですが演技指導で敢えてそうしたんでしょうね。

           

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          アニメ最新7話では王都へ行くお話なんですが、

          クリモニアの街の領主の娘、ノアの驚いたり悩んだりする様子がそれはもう見てて楽しく。

          あと、ノアのお母さんのエレローラさん。原作読んでても「ただものじゃねえ感」あって、

          実際に国王の懐刀的な存在だと思うんですが、アニメではお約束の糸目!

          うん、糸目キャラはキレ者か強キャラの証だ!

          まあ、第7話時点ではかわいいママンなんですが。

           

          そんなわけでアニメは結構演出とかで盛っているんですが、

          たぶんユナの心情描写をダイレクトにできないからこそなんでしょうね。

          そのぶん、アニメはテンポよく展開するように描かれています。

          これ、おそらくアニメ化して良い方向に映像化された例だと思いますよ

           

           

          とまあ、こんな感じで語ってみましたが、

          原作の結構なストックを読み終えてみると、なにげにアニメ二期狙いもあるのかな、と。

          そんなことを思いつつ、次回からは原作小説の感想を書いていきますかね

          ちなみに11/30までの期間限定ではあるんですが、電子書籍限定で1-3巻が100円!

          4-10巻は500円というお買い得セールになっています。興味を持った方はぜひぜひ。

           

          2020.11.13 Friday

          目下ゲームは嵐の前の静けさ (2020年11月中旬)

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            こんばんは、Ticoさんです。

            最近ブログの更新が乱れ気味ですが、アレです。

            ちょいとお疲れ気味なんでございますよ。

            だいたい早朝に長文載せる時って前の晩にぶわーっと書いたパターン

             

             

            さて、本日のブログ記事はちょっと短めに。

            「目下ゲームは嵐の前の静けさ (2020年11月中旬)」

            と題して、遊んでいるゲームの現況をいくつかいくつか

             

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            しかし褐色ヴィエラって意外といろんな色が映えますね

            ちょっと意外だった。

             

             

            ■ Final Fantsy XIV (FF14)

             

            こちらは南方ボズヤ戦線もあらかたかたづいたので、

            目下、金策生活でクラフターをトンテンカンテンでございます。

            FF14に来て何が嬉しかったって、生産職でちゃんとギルが稼げることだよなあ。

             

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            【ヴィエラ用に職人ミラプリも見直しました。腕出しいいよね……】

             

            まあ、ナニ作って売っているかは話すとアレなんで伏せておきますが、

            「それなりに手間がかからなくて、価格調整がラクで隙間産業なもの」

            コツコツコツコツ作っています。アレです、ホームセンター的な。

             

            【10人いるリテイナー枠も出品びっちり】

             

            金策というと「新式で大儲け!」とか「レイド需要で消耗品稼ぎ!」とかありますが

            正直アレって割とリスキーな気が最近してまして、ちょっと遠ざかっています。

            まあ、パッチ5.4が来たら、またレイド関連はなにか作りそうですけどね。

             

             

            ■ドールズフロントライン (ドルフロ)

             

            こちら、Twitter上ではとんとつぶやきがご無沙汰になっておりますが、

            デイリーとウィークリーはしっかりこなしておりますよ。

             

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            さながら「深く静かに備蓄せよ」という感じ。

            いや、今月末の「異性体イベント」もあるんですが、その前にMOD実装、

            あと大型イベント終わったら新年の製造ピックアップとかあるので

            今は大きな動きができなかったりするんですよね。

             

            ところで先日追加された新人形のうち、HGの子がまだ来ません……

            なんでストームさんばかり出てくるのよ。

             

             

            ■ラストオリジン(ラスオリ)

             

            というわけでなんだかんだで言及が増えているラストオリジンなんですが、

            ハロウィンイベントが早めにこなせたので、いまはボーナス期間を活かして

            資源備蓄や育成をしょこしょこやっております。

             

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            【そういえば新バイオロイドの金蘭さんお迎えしましたよ】

             

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            【早速レベルカンスト&500%Linkにしましたよ】

             

            このゲーム、基地開発が片付けば資源備蓄ができるので、

            自然と「周回して資源ためる」→「製造して資源溶かす」になりますね。

            とはいえ、こちらも12月に冬イベントありそうなので、

            装備とかの強化をしておかんといかんですなあ。

             

             

            とまあ、こんな感じでございます。

            やっぱり12月頭前後にどれも色々動き出すので、

            いまは準備期間ってところですねえ……

            一番早いのはドルフロかな? 楽しみですね。

            2020.11.12 Thursday

            熱いクライミングアニメ、いわかける!

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              おはようございます、Ticoさんです。

              今週は早めに部屋の大掃除……もとい断捨離を行っているのですが、

              昨日でひとまず一段落つきまして。部屋が30%ぐらい広く使えるように。

              いや、これまでどんだけ混沌をため込んでいたのよ……

               

               

              さて、本日のブログ記事は

              「熱いクライミングアニメ、いわかける!

              と題して、好評放映中のスポーツアニメの6話まで見ての感想など。

              いわゆるボルダリングとかを題材にした作品なのですが、

              原作はサイコミで連載中、石坂リューダイ先生の漫画でございます。

              コミックスは現在電子版で4巻まで出ておりますね。

               

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              イメージイラストを見ると「えっちなアニメだ……」とか思うかもですが、

              この作品、スポーツアニメとして本当に熱くて、かつ演出も上手いんですよ!

              1話では主人公の好(このみ)がボルダリングに興味を持つあたりの演出の妙について

              前回の記事でも取り上げておりましたが、6話まで通してみると

              主人公の挫折と成長というのが実に王道に描かれていて心地よい!

               

              しかも1エピソードあたりでフォーカスする内容がいくつも縦糸と横糸が絡んでいて、

              毎回毎回、シーンやカットの組み立て、キャラ同士のかけあいにうならされます

               

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              いきなり大会に出ることになった好。先読みの観察眼はパズルゲーム仕込みで優れているものの、

              実地の経験はまだまだ。第2話ではさっそく他校の選手に揺すぶられて「らしくない」登り方をして

              失敗してしまうなど、最初の挫折を味わうことになります。

               

              ただ、そんな凹んでいた好を立ち直らせるのが、第1話で競い合った部活仲間の隼(じゅん)!

              それも変になぐさめたり励ますんじゃなくて「あんたにはまだ技術が伴っていないんだ」と

              目の前で基本の手足の使い方を淡々と教えてくれるのです……この変に馴れ合わない距離感よ!

              見事立ち直った好は自分らしい登り方を思い出します。しかし、完登ならず。

               

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              第3話は修行回前半。「猿返し(ましらがえし)の岩」と呼ばれる、

              天然の岩場を使ってのトレーニングとなります。

              あ、スクショでまさに岩を上っている子が、良きライバルで仲間である隼ですぞ。

               

              下にマットは強いているものの、落ちどころによっては怪我もしかねない恐怖感の克服、

              そして自然岩ならでは読み筋が難しい観察眼(オブザベ力)を試され

              さらに設定したルートを登りきるための筋力と体力が必要、と。

              うん、電車で通いだけど実質山籠もりじゃの、コレ。

               

              このエピソードで好は部活の部長である四葉先輩から、

              自分が身に着けるべきものは何か、逆に武器になるのは何かを改めて教えられます。

              ここのね……岩に立ち向かっていくときの気迫とか、好が感じている恐怖心とか、

              本当によく描写されているんですよ。

               

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              スポーツはギアだって意味がある! 第4話は修行回の後半。

              猿返しの岩に挑戦しつつ、先輩たちに連れられて好はスポーツショップで靴を探すことに。

              初心者向けには足底がフラットなものがいいのですが、

              好に勧められたのはへの字に曲がったシューズ。

               

              見ようにとってはバレリーナのトウシューズに見えなくもないんですが、

              実際に使ってみた好は足をかけるときに「掴むようにかけられる」ことに驚きます。

              こういうギア関係のエピソードも見ていて「ほほぅ」となって楽しいですな。

               

              猿返しの岩も無事に攻略して、いよいよ次から県大会へ!

               

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              第5話は主人公の好からちょっとフォーカスをずらして、

              これからライバルになるであろう他校の強豪選手の紹介エピソードなのですが……

               

              その実、先輩組である二年生の四葉先輩と杉浦先輩の絆の話でございましたね。

              四葉先輩に憧れてボルダリングを始めた杉浦先輩。一緒についていきたいのに、

              全体的に小柄な彼女は歯がゆい思いをすることもあり――

               

              ボルダリングは一概にリーチが長いほど有利というわけでもないんですが、

              すくなくともこの大会の予選は小柄な杉浦先輩には不利なコース設定で。

              落ち込んでべそをかいてしまう彼女に、四葉先輩がかける言葉がこれまた

              友人や仲間を超えて「同志」って感じでなかなかに熱いのですよ!

               

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              そして満を持して第6話。主人公の好さん覚醒&リベンジ回です。

              天性の先読み力(オブザベ)、的確な脳内シミュレーション、

              そして修行の結果、予測を完全にトレースできる身体能力。

               

              決勝戦、普通の選手が昇りながらコースを探っていくのに対して、

              好は事前の観察にじっくり時間を割いたあと、ワントライでゴールする

              「一撃」を次々に決めていきます。

               

              明らかに他の選手とは一線を画した登り方に湧きかえる観客、

              動揺してしまう他校の選手。まさに主人公しているエピソード!

               

              ただ、好の「スイッチ」が入ってしまったのか、

              完全にどうやって登るかに意識がいってしまって休憩時間も上の空。

              そんな彼女に、これまた隼が「大丈夫か」と気づいて声をかけるあたり、

              隼ちゃんってばどんだけ好を気にかけているんスか!

               

              決勝戦、四つある壁を三つとも「一撃」で落とした好。

              しかしあと一つ残したところで次回第7話のタイトル予告が「クライマー失格」。

              ああっ、なんか調子がよすぎて失敗しちゃう予感! ハラハラしつつも楽しみ!

               

               

              とまあ、こんな感じでスポーツに打ち込む少女の熱い思いとか、

              なにかに打ち込む清々しさとかが本当に見てて気持ちいいアニメです。

              あと、身体の描き方が本当にきれいエロ振りじゃないんですよ、

              ちゃんとアスリートのカラダとして美しいという描き方をしている。

               

              配信はAmazonPrimeやdアニメストアなどですね。

              第6話で折り返し、ちょうど主人公がカッコいいところで引きになっています。

              いまからでも追いかけてみませんか? おススメですよ!

               

              2020.11.11 Wednesday

              ユニクロのラウンジウェアがご機嫌すぎる

              0

                おはようございます、Ticoさんです。

                昨日からめっきり冷え込んできて、とうとうお布団が冬仕様になりました。

                まあ、あともう一段階「敷毛布」オプションが残っているのですが。

                年の瀬も近いですねえ。

                 

                 

                さて、本日のブログ記事は

                ユニクロのラウンジウェアがご機嫌すぎる」

                と題して衣料品のレビューなど。

                いや、買って着てみて本当に感動したんですよ、これ。

                 

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                もっていたルームウェアというかㇲウェットスーツもユニクロ製だったのですが、

                数年前にかった綿製の厚手のもので、しっかりしていますがぶっちゃけ重い。

                あと通気性がそんなに良くないので汗をかくと最近はすぐにじっとりしてしまうという。

                ちょっとこのままではこの冬ツライ!と思ってユニクロのお店に買いに行きました。

                 

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                【こちらは女性向けの商品、色づかいがそれらしくなっていますね】

                 

                買ったのはラウンジウェアのウルトラストレッチセット。

                手にとった時は割と薄手に見えて「防寒性大丈夫かな?」と思っていたんですが……

                 

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                【こちらは男性向けの商品】

                 

                いったん洗濯して乾かしてから、いざ袖を通してみると

                「おお、軽い!」「汗がこもらない!」「しかも結構あたたかい!」

                と実にご機嫌なのであります。

                 

                これならちょっと冷える感じでも上を羽織るとかひざ掛けとかで

                対応できそうな感じでございますね!

                 

                しかもこれ、フリース地の商品もあるので、

                冷え込みがきつい時はそちらを買い求めるという選択肢もあるようで。

                いやー、さすがユニクロ。機能性の衣料品はさすがだと思いました。

                 

                 

                 

                2020.11.09 Monday

                一筋縄ではいかないぞ、魔女の旅々!

                0

                  おはようございます、Ticoさんです。

                  週末前は風邪気味だったんですが、日曜の夜にはすっかり回復。

                  そして週明けからお仕事の日々……また忙しくなりそうで、ヴァー。

                   

                   

                  さて、本日のブログ記事は

                  「一筋縄ではいかないぞ、魔女の旅々!」

                  と題して、第6話まで放映や配信が済んでいる本アニメ作品

                  たぶんシーズンの折り返しだと思うので、ちょっと振り返っての感想など。

                  第1話で「魔法の描写がよい」「今季の隠れ本命」と評した記事はこちらから

                  実際、魔法の表現がゲーム的じゃなくて、確かに「魔法!」って感じでよいです。

                  まあ、描写のモチーフはたぶん『ハリー・ポッター』あたりな気がします。

                  片手ワンドで魔法を操っていますしね。

                   

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                  pixivなどでも主人公イレイナさんのイラストが結構上がっていて、

                  人気の程が窺えるのですが、一方で各エピソードはいろいろ話題になりまして。

                  このあたり、「心に傷をつける」構成に敢えてしているのでしょうが、

                  なかなか巧みだなとうならされてます。

                   

                  ただ、押さえておかねばならないのはイレイナは「旅人」であって「英雄」ではないこと。

                  このあたりを忘れてしまうと、一部のエピソードで結構ショックを受けたり、

                  あるいはイレイナが薄情だと感じたりするのかもですが――

                  だからこそ、第3話に敢えてあのエピソードを持って来た気がしますが。

                   

                  というところで第2話から第6話まで振り返ってみましょう。

                  内容的にネタバレ含む点はご注意くださいませ。

                   

                  なお、Ticoは原作未読組である点も、ご容赦くださいませ。

                  たぶん持っている疑問の答えは、結構原作小説で明かされている気がするんですが。

                   

                   

                  第2話「魔法使いの国」

                   

                  旅に出て三年が経過して、18歳になったイレイナが出てくる、いよいよ本編。

                  魔法使いしか訪れることのできない国で、忘れられない出会いに巡りあいます。

                   

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                  ひょんな衝突事故から縁をもった、魔女見習いを目指すサナさん。

                  ボクっ子にショートヘア、声もなんだか声変わり前な感じであったので、

                  初見では「少年なの?」と思ったんですが、あとでイレイナの寝室に

                  サナが来る時に女の子の寝間着だったので「!?」となりました。

                   

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                  まあ、このサナさんが出来心からイレイナを嵌めて先生役にしていたんですが、

                  結局、イレイナに企みを看破されることに。しかし過ちを犯した彼女を

                  イレイナはたしなめつつも、勇気づけるために予備に持っていた帽子をサナさんに贈ります。

                  「試練に立ち向かう時は誰だってひとりぼっちです」と言いつつも、

                  「あなたがさみしくならないように、わたしの分身をそばに置かせてください」とも言う。

                   

                  いい話ですよねー。たぶん2話を見た時、

                  「ああ、この作品はイレイナさんがこんな形で旅先で手助けしていく話なのかな」

                  と思った人もいるのでは。とゆーかTicoがそうだったんですが。

                   

                  ところがどっこい、続く第3話は打って変わって後味悪いエピソードになります。

                   

                   

                  第3話「花のように可憐な彼女」「瓶詰めの幸せ」

                   

                  短編エピソード二部構成の第3話これがまた鬱になりそうな回でございまして。

                  残酷といえば結構残酷なお話でございました。御伽噺といえばありそうだけど。

                   

                   

                  前半の「花のように可憐な彼女」。

                  魔法を使えない人間を誘い込んで虜にしてしまう、おっかない花畑が出てきます。

                  イレイナは事情を知らないままに、託された花束を街へもっていくのですが、

                  その花束を包んでいた上着が実は門番の妹のもので……

                   

                  最終的にはイレイナが出会った少女も、彼女の兄も花束に囚われてしまい、

                  しかもその顛末を見届けたイレイナは何も言わずに去っていくのですが、

                  最終的に花畑から溢れた虜たちが街を亡ぼす寸前のシーンで締める。

                   

                  うん。イレイナは何も悪いことをしていないのですが、

                  なんか破滅のトリガーをうっかり引いちゃった感じはありまして。

                  うーん、後味が悪いと思っていたら、実はこんなもん序の口だった。

                   

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                  後半の「瓶詰めの幸せ」。人々の幸せな想いを魔力に変えて瓶詰めにしている少に出会います。

                  とある村の村長の息子で、家で働く使用人の少女、ニノが暗い顔をしているので

                  幸せをみせて喜ばせたいとか……なんか話の雲行きがおかしくなってまいりましたッ。

                   

                  結論から言えばニノは村長に買われた奴隷だというね。

                  しかも食堂に入ってきたとき、衣服が妙に乱れて頬も上気していたり。

                  ……さっきまで村長の書斎にいたらしいですが、ナニをされていたのよ。

                  しかも、その後入ってきた村長がイレイナを舐めまわすように見たりして、

                  これどうみてもニノちゃんアレな扱いされてますよね!?という。

                   

                  イレイナは少年に誘われた通り、食事だけはいただいて

                  ついでに粗相をしてグラスを割ってしまったニノが村長に殴られそうになると、

                  魔法でグラスをもとに戻して場の空気を収めるのですが――

                   

                  結局、悪くいえばニノを見捨てるような形で去っていくんですよね。

                  しかも村長に繋がれて不自由な境遇のニノに、少年が幸せを見せたばっかりに

                  ニノに訪れた感情はおそらく絶望。

                   

                  去り際にイレイナは

                  「ニノさんがこの後どうなったか知りません。知りたくもありません」

                  と独白しているんですが、これが「鬱展開すぎる」「薄情すぎるのでは?」と

                  非難の声があがったようで。でも、これ敢えて3話という節目に持って来た感があるんですよ。

                   

                  そして続く第4話でもまた後味のよくないエピソードが待ち構えています。

                   

                   

                  ■第4話「民なき国の王女」

                   

                  イレイナが辿り着いた国はどういうわけか廃墟と化していました

                  途方にくれた彼女がもぐりこんだ城にいたのが、この国の王女だというミラロゼ。

                   

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                  記憶喪失のまま目覚めた彼女は、書置きのままに

                  王女の務めを果たすべく、国を亡ぼした怪物を退治しようとします。

                  イレイナは一宿一飯の恩義とばかりに手伝い、彼女に死んでほしくない、と

                  戦いを間近で見届けるのですが……怪物にとどめを刺すときの

                  ミラロゼの言葉で思いもよらぬ真実を知ることになります。

                   

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                  国が滅んだのも、怪物が現れたのも、

                  全部このミラロゼさんが復讐のために仕組んだことだったというね。

                  「仇討ち」を果たした彼女は笑顔のままに食卓を囲みます。

                  もういないはずの愛する人と、愛する子供に話しかけながら。

                  ええ、とうに狂っているんですよ、この姫様。しかも私情に国民を巻き込んでさえいます。

                  そんなミラロゼをイレイナは醒めたような、気の毒そうな目で一瞥をくれてから、

                  ほうきに乗って廃墟となった国を去っていきます。

                   

                  うん、イレイナとしては心情が複雑だったでしょうね。

                  割と好感を持っていた人物が、実は事の張本人だったんですから。

                  これ、ゲームとかだと「姫様がラスボス」ってパターンになりそうですが、

                  イレイナさんはあくまで旅人。正義感から姫様を討つなんてことはしません。

                   

                  第4話もこのようになんともなエピソードなんですが、

                  たぶんこの3-4話で視聴者をふるいかけに来た感じがありますね。

                  イレイナの立ち位置はあくまで「旅人」であって「英雄」ではないんだ、と。

                   

                   

                  ■第5話 王立セレステリア

                   

                  さて、後味悪いエピソードが続きましたが、

                  第5話と第6話は割とすがすがしいお話にかわります。

                   

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                  訪れた国は王立セレステリア。ここの王立魔法学院に忍び込もうとしたイレイナ、

                  直後に魔法学校の生徒たちに追い回されることになります。

                  この市街地をほうきでびゅんびゅん飛び回るシーンは本当にカッコよく

                  大勢に囲まれても夕方までイレイナは彼らに指一本も触れさせませんでした。

                   

                  majotabi_05_08.jpg

                   

                  まあ、実はこの魔法学校の教師をしている師匠たるフランの企みだったんですけどね。

                  フランに乞われて、イレイナは短い滞在期間、レクチャー役を担うことになります。

                  魔法を学びたい、という純粋な熱意はイレイナにとっても居心地よかったようで、

                  「迂闊にさよならを言うと別れがつらくなる」と黙って去ろうとするのですが……

                  まあ、フラン師匠にはお見通しで、皆に花びらを撒かれつつ見送られることに。

                   

                  思わぬ再会だったわけですが、続く第6話ではさらに予想外の再会が!

                   

                   

                  ■第6話 正直者の国

                   

                  このエピソードも舞台設定は結構後味悪い系になりそうなんですが、

                  大立ち回りの果てに事態解決にイレイナさんが動くので、爽快感がある話ですね。

                   

                  maxresdefault.jpg

                   

                  魔法の結界によりウソがつけなくなってしまった国。

                  「正直者の国」というネーミングとは裏腹にとんでもないディストピアになっているんですが、

                  そこの現状解決のために「協会」から派遣された魔女というのが一人前になったサヤさん!

                  相変わらずのボクッ子、しかもイレイナラブをこじらせた挙句、

                  自分の二つ名を「炭の魔女」としたほど。あ、これ完全にイレイナさんにホの字だわ。

                   

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                  この国の王に使えていた元魔女の頼みで、

                  魔法結界を生み出す剣を破壊することになったイレイナとサヤ。

                  城に忍び込むのは上手くいったものの、結局、王様に見つかって衛兵に囲まれたり。

                  この時のサヤさんの活躍ぶりが本当に頼もしいんですよ。精進しはったんやな……

                   

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                  「ウソをつかせない」ことに固執する国王に対し、

                  イレイナはそれでは国がよくなるはずがないとガツンと論破して、

                  ついでにガツンと剣も破壊します。この破壊の方法が「なんかすごい魔法で攻撃」じゃなくて、

                  魔法でデッカイハンマーを生み出して砕くという演出がまた見事です。

                  なんというかヴァニラウェアのファンタジーゲーム感ありますね。

                   

                  このように第3話と第4話では傍観者になっていたイレイナさん

                  第5話と第6話では結構関与することになっていて、第6話では本格的に実力行使。

                  ここで疑問に思うのが、「イレイナは計算高い」のか「リアリストなのか」とかいう

                  あたりではないでしょうか。物事に対するスタンスが揺らいでいるように見えますが……

                   


                   

                  ■本質的にはお人よしなイレイナ

                   

                  Ticoの個人的見解ではあるんですが、イレイナは本質的にはお人好しだと思うんですよ。

                  それは第2話でサヤに見せた優しさとか付き合いの良さに現れています。

                   

                  じゃあ、第3話Bパートはどうだったのか? Ticoもブログを書くにあたり見直したんですが、

                  あれ短い時間の中で結構な芝居がいくつも盛られているんですよ。

                   

                  まずニノが登場して二言三言、会話した後でイレイナさんの目つきが変わるんですよね。

                  これはどうも雲行きが怪しそうだぞ、と。そして村長登場で完全に警戒モードに入っています。

                  村長とはいえ、いまいる村では権力者。その家にうっかり踏み込んでしまったあたり、

                  イレイナ自身もかなり危険ゾーンに入ってしまったと意識していたんじゃないでしょうか。

                   

                  その場であっても、しかし、ニノに向かって二回ほど「手伝いましょうか」と声をかけているんですよ。

                  波風立たせずに立ち去ろうとするならお客然として食事だけ頂いて、さっさと立ち去るところ、

                  わざわざ二回もニノに声をかけている。これ、イレイナなりにニノと二人きりになれる場面を

                  作ろうとしていたんじゃないでしょうか。ひょっとしたら何かできるかと思って。

                   

                  でも、ニノは返事しないんですよね。わかりづらいけど差し伸べられた手に気づいていない。

                  みずから助かる、あるいは、抜け出す意思を完全に失っているんですよ。

                  それを確かめて、イレイナは何もせずに立ち去る決心をしたんじゃないでしょうか。

                   

                  イレイナが何とかできないか、と迷っていた証拠がグラスを直すときのワンドの向け具合です。

                  最初は村長に向けてにらみつけるんですよね。これ、「わたしに変なことするなよ」って脅しもありそうですが、

                  あるいは「ここで村長を人事不省にしちゃえば」という思いもあったんじゃないでしょうか

                  彼女にはちゃんと正義感はあったんですよ。でも踏みとどまった。

                  なぜなら、旅立つ前の母親との約束があったから。

                   

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                  ■英雄ではなく、旅人として

                   

                  第1話の終盤でイレイナの母親が彼女に言い聞かせた三つの約束。

                   

                  • 「危険な目に遭いそうなときは逃げること」
                  • 「自分が特別な人間だとは思わないこと。他の人と同じだということを忘れない」
                  • 「いつか必ず帰ってきて私達に元気な顔を見せること」

                   

                  第3話と第4話のイレイナってこの約束を守っているんですよね。

                  身の危険を感じたらその場を離れる、そして自分をスーパーヒーローと勘違いしないこと。

                  魔の花畑を駆除できるのも、悪辣な村長の元から奴隷の少女を助け出すのも、

                  狂気に陥った王女を討つのもそれは英雄の役目であって旅人のやることじゃないんですよね。

                  敢えていうとFF14のヒカセンだったら全部やらされそうだな感ありますな

                   

                  ただ、この約束の範囲で、イレイナはできる限りのことをしています

                  3話の花畑では「気になってしまって」様子を再び見に行っているし、

                  ニノに対しては声をかけて反応を待ち、村長相手に魔法の向け先を一瞬ためらった。

                   

                  4話の王女はイレイナ自身にも予想外というのもあるんでしょうが、

                  自分だけの世界に籠ってしまった王女を責めるでもなく静かに立ち去っている。

                   

                  でも、2話とか5話とか6話とか、そして4話の前半でもそうだったように、

                  自分の手に収まる程度で、交流をもった相手からの頼みならイレイナは聞いているんですよ。

                  その意味では、彼女は薄情ではなく、むしろ割と情に傾きやすい少女ではないでしょうか。

                   

                  第6話まで通してみて、そんなふうに感じたTicoです。

                  さて、シリーズ後半ではどんなエピソードが展開され、どう締めるのか。

                  ますます楽しみですね。

                   

                  picture_pc_43fb033f180af1a6b2a23219d1764ea1.jpg

                   

                  ■蛇足:ママンの正体がめっちゃ気になる。

                   

                  第5話でフラン先生がうっかりうっかり口を滑らせていたんですが。

                  イレイナママの正体ってずばり伝説の旅の魔女、ニケそのひとじゃないんですか?

                   

                  ニケの冒険譚の最後に取った弟子の名前ってフランさんと被るし、

                  旅をしているイレイナに「お母さんの影響ですか?」とフランさん聞いてたし。

                  ニケが最後は田舎にすっこんで結婚したというあたり、うーん……

                   

                  そう考えると、1話で別れの時にフランがイレイナに言っていた

                  「たいせつな人に会いにきたんですよ」って言葉が結構ずっしり、

                  かつ、二重の意味に聞こえますね。フラン先生、自分の師匠と、その娘さんに逢いに来たのでは。

                  あと、まあ。師匠の娘の指導を頼まれたら断れないじゃろという気もしますし。

                   

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