アニメレビュー「A.I.C.O. Incarnation」

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    こんにちは、Ticoです。

    体調のアップダウンを繰り返し、
    なんだかんだで療養期間が延びちゃいました。


    主治医とも相談しながら色々取り組んでますが、
    まーあ、慌てず焦らずたゆまずといったところでしょうか。

    さて、近況報告はここまでにして。

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    今回はアニメレビューとして「A.I.C.O. Incarnation」をご紹介したいと思います。

    Netflixオリジナルアニメとして、つい先週の3/8に配信されたばかりなのですが、
    まだTwitter上とかでも反応が薄いので、微力ながらTicoが応援記事かければな、と。
    (というか公式アカウントのフォロワーが2000行ってないのは不憫すぎる)

    いや、本当にこの作品、極上のバイオSFアクションなのですよ!
    近未来でのバイオハザード事変を端緒とした本当に良い出来栄えのアニメで、
    このクオリティの作品をさらっとオリジナルで作るNetflix、
    マジで黒船だよなあと感心したり戦慄したり。


    さてさて、次の三つのパートでご紹介していきたいと思います。

    1、簡単に世界観とあらすじ
    2、ここが見どころ! ヒロイン・アクション・人間ドラマ
    3、「本物」と「偽物」の違いとは……ヒロインの決断に心ふるえる


    なるべくネタバレはしないように、公式サイトや予告編などで
    公表されている範囲で書いていきますねー。


    ■ 1、簡単に世界観とあらすじ

    ときは西暦2035年の近未来
    黒部峡谷の奥深くの「人工生体」研究所でのバイオハザード「バースト」により、
    水脈沿いに「マター」と呼ばれる肉塊が峡谷全体を覆いつくし、
    時の政府が必死になって封鎖している状況。

    黒部峡谷各地に点在する「人工生体」関連の研究資料を
    サルベージしてくる「ダイバー」と呼ばれる職業
    がある一方、
    日本海を目前に迫った「マター」の対処に人々が手をあぐねている現状。

    そんな中、バーストによる事故で家族を失っていた少女、
    アイコ
    はある日、突然やってきた転校生に驚愕の事実を告げられます。

    アイコの身体が人工生体による作り物であること。
    交通事故に遭ったアイコに対して人工生体を用いた手術が原因でバーストが起こったこと
    失ったはずの母親と弟が、バーストの爆心地「プライマリーポイント」で生きていること
    そして、アイコの存在こそ、バーストを終わらせるカギであること。

    本当の自分の体を求めて、家族を救うため、アイコは謎の転校生──神崎雄哉に連れられ、
    選抜されたダイバーたちと共に峡谷の最深部、プライマリーポイントを目指す……



    ■ 2、ここがみどころ! ヒロイン・アクション・人間ドラマ

    まずはこの作品の魅力として、
    主人公にしてヒロインであるアイコを取り上げねばなりますまい。
    キャラクターの外見は、まあまあ人並みに可愛い系のちょっと芋っぽい女の子です。
    ですが、それだけに、ストーリーが進展するにつれて、人工生体の身体ゆえの特異性が際立ってきます

    性格は素直で家族思いで一生懸命な子。
    プライマリーポイントへ向かう旅路で過酷なストレスにさらされ、
    それでも家族を救う一心で目的地へ向かい、自分なりに道中の仲間を思いやる心のありようは、
    見ていて素直に応援したくなり、また好感の持てる人物造形になっています。
    クライマックスでは彼女のさらなる秘密が明らかになり、それによって、
    アイコは大きな決断を迫られるのですが……それについては後述!


    次にアクションがカッコいいのです!
    アイコの決死行に同行するのは凄腕のダイバーたちなのですが、
    それぞれに一癖二癖もありつつ、魅力的なキャラクターになっています。
    そして、汚染地区に入るための生体スーツに身を包んだ彼らは、
    ローラーダッシュで地を駆け、ジェットパックで宙を飛び、
    ワイヤーフックで高所へ軽々と飛び移ります。

    暴走肉塊であるマターに対処するために携行するのは
    細胞を不活性化させるレーザーガンと薬剤銃。
    遭遇するマターを分析しながら、対処していく彼らのアクションは
    実に気持ちよく動き、爽快感と緊迫感の両方が楽しめます。


    そして、人間ドラマ。
    プライマリーポイントへ向かうアイコ達一行の間での、
    団結・対立・協力のドラマも見ごたえがあるのですが、
    汚染エリア外のいわば場外で繰り広げられる「大人たち」のドラマも見どころ。
    各自がそれぞれの立場で、それぞれの目的のために最善を選択し、
    それがアイコ達一行の行路を取り巻いていき、クライマックスで
    収束していくさまはまさにストーリーのダイナミズム!

    ちなみにマター対策局の局長さんの声はCV田中敦子さん!
    きりっとした声がデキるキャリア官僚の空気バリバリで実にイイ感じです。


    ■ 3、「本物」と「偽物」の違いとは──ヒロインの決断に心震える

    作り物の肉体を持ち、本当の自分の肉体を求めて、
    プライマリーポイントへ向かうアイコ。
    その中で徐々に彼女は事の真実に触れていき、
    ようやく到着した目的地では衝撃の事実を告げられ、葛藤します。

    いったんは仲間たちの元から逃げ出すことさえした彼女
    しかしある出会いが彼女に本当の想い、本当の気持ちを確認させます。
    アイコ自身の重大な秘密を伏せていた神原雄哉に対して、
    クライマックス前に彼女が告げた、「私はあなたの嘘でできている」から
    続くアイコの言葉は作中屈指の名セリフでしょう。


    さて、こんな感じでご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか。
    なんだかんだで最後はハッピーエンドの作品なので、そこは安心して見れますよ。
    ちなみに絵のクオリティは劇場版作品と遜色のない出来栄えで、
    実に贅沢な作りとなっています。



    Netflixは2週間の無料トライアルがありますので、
    その期間を利用してみるのも吉。
    見ごたえたっぷりのこの作品がもっと広まれば、と切に望んでやみません。
    ちょっと気になった方は記事最後の予告編動画をチェックです!


    誰かさん向け布教用動画

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      「無料以外見ないでゲソ」と誰かさんにつれなく言われたので、
      それなら無料のをみろやーというわけで特定狙い撃ちの布教用記事です。

      興味のない方はなまあたたかくスルーしてくださいませ。

      関心をお持ちの方はジャパニメーションのある意味先鋭に唖然とするもよし
      はたまたこれを機会におハマりになるのも同好の士として喜ばしい限りです。





      「しかし私が布教などという言葉を使うとはな……」
      「普段の言動も冒涜的無差別布教ではありますまいか」
      「わたしがHENTAIだというのか!(ダンッ)」
      「違うんですか?」
      「えっ」
      「えっ」

      ストライクウィッチーズ

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        「まさかハマるとは思わなかった……」

        というわけで思いつきでニコニコ動画の有料配信で見て
        気がつくと上記のDVD-BOXを買ってしまっていたTicoですコンニチハ。

        ある意味で萌えを追求した清く正しいジャパニメーションといえますが、
        キャラ造形についてはパッケージ絵で「お察し下さい」。

        ただ作品自体は動きも演出もしっかりしていますし、
        割と燃える展開もあったりして、なかなか一筋縄ではいかない魅力にあふれていて、
        人気が出たのもむべなるかなという感じです。

        ミリタリー的な裏づけをきっちりした上で萌えアニメに転化した
        いわば本歌取り的な作りと言えましょう

        ただ、かなり強烈なキャラデザインについては説明なしで見せられるので、
        そこの敷居をまたげるかまたげないかで見続けられるかどうかが
        決まるような気もします。

        ちなみに文化庁推薦作品。基準がよく分かりません。

        なお、アメリカでも販売されているそうで、YouTubeに宣伝動画がありました。


        PANTS? ノー、あれはズボンだ!(謎)

         

        魔法少女まどかマギカ

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          年明けから放映され、アニメファンの間でものすごい話題になり、
          震災の影響で放送休止されていましたが、ようやく本日、最終話が放送されました、
          魔法少女まどかマギカ」。
           
          Ticoは当初録画しておいて早起きして明け方に見ようと思っていたのですが……
          放送の30分前に眼が覚めてしまい、結局コーヒー飲みながらリアルタイムで
          みることになりました。

          実際には見入っちゃってコーヒー飲む暇なかったけどね!

          まだ見ていない人向けにネタバレは避けますが……


          うん、ハッピーエンドだった。

          いや、むしろトゥルーエンドだった。


          「あの終わり方」「風呂敷のたたみ方」は、
          友人から聞かされていた脚本家の虚淵氏ならではの締め方だとは思いますが、
          それでもさんざん脅されていたよりもはるかに幸せな終わり方だったと感じます。


          ちなみにTicoがこの作品を見るきっかけになったのは、
          「シャフトの新房監督」が手がけている作品だったから
          いや、『さよなら絶望先生』とか『まりあホリック』とか好きなんですよ。

          なので、魔法少女については「フーン」でしたし、脚本家の名前についても「誰?」でした。
          もっとも、「虚淵玄」という字からして不穏な気配にただならぬ何かはうっすら感じてましたが。

          見始めた当初は演出の面白さやカッコよさに惹かれていたのですが、
          皆がターニングポイントと指摘する第3話を見て、「ええっ、この話どうなるの!?」となり、
          あれよあれよとジェットコースター状態。そして今に至る、と。

          ネット上で「予想通りのコースに予想以上の豪速球」という表現がありましたが、
          この作品はまさにそれで、「ひょっとしてこうじゃね?」と思った展開に沿いながら、
          その予想を上回る演出・筋書き・演技で魅せつけてくれます。

          「ハッピーエンドなら最初から見ることにする」とTwitter上のフォローさんが
          言っていましたが、今なら自信を持っておすすめできます。

          「人は選ぶかもしれない、でも、最後まで見終わればきっとすごい感動がある」

          今月からBlu-ray&DVDが発売されますが、ネットでも配信されています。
          アニメワンなどいいんじゃないでしょうか。未見の方、ぜひどうぞ!

          機動戦士ガンダムUC 第2話「赤い彗星」

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            機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 2 [Blu-ray]
            機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 2 [Blu-ray]
            古橋一浩,内山昂輝,藤村 歩,甲斐田裕子,浪川大輔,池田秀一

            PS@STOREで『ガンダムUC』の第2話「赤い彗星」が
            配信されたので、早速見てみました!

            今話では、原作の「ユニコーンの日(下)」の終盤から
            「パラオ攻略戦」の前半までをカバーしている感じですね。

            さて、前話でも、モビルスーツ同士の戦い方が実に渋いなあと
            思ってみていたのですが、今回もそれは健在。

            “シャアの再来”と呼ばれるフルフロンタルが登場するのですが、
            戦い方がいかにもAMBAC機動を使った動きをしてくれるうえに、
            「何が通常の3倍」なのかをよく見せてくれます。

            主人公バナージは再びユニコーンガンダムに乗るのですが、
            こっちは機動がいかにも素人。機体性能はすごいものの、
            玄人のフルフロンタルに翻弄されます。

            そして、NT-D発動シーンのかっこいいこと!
            ガンダムUCには変身ヒーローものの良さがあると思うのですが、
            一角獣からガンダムへ変化するシーンはまさに山場ですね。

            またシナリオの筋立ても、小説の冗長な部分はうまくカットして
            見せているなあとうならされました。

            前半は動きのあるアクションシーンの連続、
            後半は思惑が交錯しあう人間ドラマ、そして次なる戦いの予感、と
            うまい構成になっています。

            次話「ラプラスの亡霊」は3月5日にBlu-ray発売とのこと。
            予告映像を見る限りでは戦闘シーンが盛りだくさんになりそうで、
            実に楽しみです。配信は2月下旬頃かなあ。

            放課後ティータイム

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              TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(初回限定盤)
              TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(初回限定盤)
              放課後ティータイム

              『けいおん!!』の劇中歌集、
              「放課後ティータイム供廚発売されました。

              Disc1がStudioMixとして2期に出てきた
              (あるいはその時期に作られたらしい)楽曲が入っています。

              Disc2がCasetteMixとして、23話で唯たち桜高軽音部が
              活動の記録としてカセットに録音した楽曲が入っています。

              ちなみに初回限定版なら、もれなくちゃんと
              CasetteMixを収録したカセットテープまでついてくるという。

              個人的には初めて聞く曲が多くて驚きました。
              「Honey Sweet Tea Time」は必ず入るだろうと思ったのですが、
              まさか澪がお茶会で披露した謎ポエムの「ときめきシュガー」まで
              曲になっているとは……! 

              もちろん鉄板でナイスチョイスなのは、
              「ごはんはおかず」「U&I」「天使に会えたよ!」でしょう。
              出来もさることながら、アニメ中で使われていたことも大きいです。
              聞くとあのシーンを思い出して思わずじんわり。

              面白い出来がCasetteMixで、唯たちのMCっぽい音声も入っています。
              卒業を前にして、活動の記録を楽しんで残していく彼女達の声が
              とてもキュートです。んで、演奏が完璧じゃないのがミソ。

              「けいおん!」は本当によく出来た構成で、
              学園祭ライブでクライマックスの後は卒業に向けてゆるやかに
              ソフトランディングしてくれたおかげで、最終回最終話を迎えても
              割とすんなり受け入れられたのですが。

              あらためてこうやって楽曲を聴きなおすと、
              心に残ったあのシーンこのシーンが思い起こされて涙がぶわーっと。
              くそう、なんて時になんてものをリリースするんだ!

              来る映画版が楽しみなのですが、さていつ頃になるんでしょうねえ。

              けいおん!! 最終回

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                毎週楽しみにしていた「けいおん!!」が
                ついに最終回を迎えました。

                どこが面白いんだろうと思いつつ、
                気がついたらはまっていた第一期。

                第二期放送になってリアルタイムで見ておりました。
                ちょうど漫画の原作も終わり、それにあわせるかのように
                アニメの方も9月で終わり。

                最終回については「たまごまごごはん」さんが
                それはそれは深い考察をしていて、私も同感なので、
                あえてこの場でくだくだと述べるのは避けたいと思います。

                ただ、初見では「あれ? なんかすがすがしいな」と思った最終回、
                何度も見直すといろんなところに実は泣き所が潜んでいて、
                それに気づくたびに涙がじわーじわーと。

                それもこれも、丁寧な作品作りの賜物だと思います。
                しっかりした脚本、考えられた演出、そしてスタッフの愛。
                これだけ幸せな終わり方を迎えたアニメ、個人的にはARIA以来です。

                さて、ミソは「最終回だけど最終話じゃない」ってとこでしょうか。
                まだ番外編が2話残っていて、これが軽音部先輩組四名卒業後の
                梓のエピソードになるようです。原作読んでいてオチは想像できますが
                どういう料理をしてくるかが楽しみですね!

                イヴの時間

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                  「イヴの時間 劇場版」 Blu-ray(初回限定生産版)外箱・ブックレット付
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                  吉浦康裕,佐藤利奈,福山潤,田中理恵,野島健児

                  PS@STOREで配信が開始されたので、
                  ようやく見ることができました、「イヴの時間」。

                  近未来の、たぶん日本が舞台。
                  ロボットが実用化されて長く、
                  でも、人間型アンドロイドがでてまもない頃……

                  人とアンドロイドの微妙な、でも暖かな関係を描く作品です。

                  作中のアンドロイドは人間とほとんど見分けがつきませんが、
                  区別するために動作中は頭の上にリング状のホログラムが浮かびます。

                  人間との受け答えも一見無感情で「ああ、ロボットだなあ」と。
                  とはいえ、そんなアンドロイドに感情移入してしまう人間もいて、
                  そういう人は「ドリ系」と呼ばれ蔑視の対象になっています。

                  主人公の家にも家事をこなすハウスロイドがいるのですが、
                  そのハウスロイドの行動記録におかしなところを見つけ、
                  調べるうちにたどりついたのが「イヴの時間」という、
                  ちょっと変わった喫茶店。

                  店のルールが「人間とロボットを区別しません」というもの。
                  そこではアンドロイドもホログラムを消し、
                  一見人間と変わりなく見えます。それどころか、
                  その店ではアンドロイドもまた感情や表情が表れているのです。

                  主人公は「イヴの時間」で、
                  人とアンドロイドの様々な“人間模様”をみていくのですが……
                  まあ、続きはネット上の動画やDVDで出ている劇場版でどうぞ。

                  面白いのが、ここに出てくるアンドロイドは、
                  アシモフ博士が提唱したロボット三原則に基づいて動いているのですね。
                  作品中でもこの原則が大きなキーになるエピソードがあります。

                  それにしても、とにかく「優しい」作品です。
                  アンドロイドが「イヴの時間」で人間のように感情を表し、
                  人間のように振舞ってみせるのは、別に人間になりたいわけでなく、
                  「もっと人間のことを知りたいから」。

                  自分たちとは違う、人間のことを知って、
                  何を喜んでもらえるのか、どうすればうれしいと思ってくれるか、
                  理解したいから。

                  ロボット三原則第一条「人間に危害を加えてはいけない」から
                  発展したかのような、この彼らの「優しさ」が作品には満ちています。

                  ともすればフランケンシュタインコンプレックスに囚われ、
                  アンドロイドに制限を加え、差別化して、おとしめようとする人間。
                  そんな彼らになんとか歩み寄ろうとするアンドロイド。
                  ぎこちない両者の関係ですが、少なくとも「イヴの時間」では
                  そんなことは気にすることなく、お互いに交流することができるのです。

                  ちなみにCG描画を駆使したカメラワークなど、
                  演出面でもなかなか面白い作品です。

                  未見の方はぜひこの機会にどうぞ。オススメです。

                  ところで「イヴの時間」で出すオリジナルブレンドコーヒーが
                  「イブレンド」というのですが、これどこかで売ってないのかな。
                  最近再びコーヒーの美味しさにめざめたTicoとしては
                  ぜひとも飲んでみたいのですが……

                  エヴァ新劇場版:破 Blu-ray

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                    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray]
                    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray]
                    キングレコード

                    昨年夏の熱狂から一年近くが経過して、
                    ようやく発売されましたよ、エヴァ新劇場版:破のBlu-ray!

                    本来の発売日は5月26日なのですが、アマゾンは前日に届き、
                    店頭でも一日早くフライング販売していた模様です。

                    Ticoも帰宅して早速メール便を回収、
                    PS3をBlu-ray再生機にして鑑賞を開始しました。

                    結論から言うと、映画も含めてこれで鑑賞は何回目なのかというほど
                    見た作品なのですが、またまた見入ってしまいました。
                    見終わってから体に熱が残っているような、なんともいえない興奮。
                    待った甲斐があったというものです。

                    とはいえ、今回のBlu-ray、ちょっと残念な点もありまして、
                    ある意味当然といえば当然なのですが、劇場での音響や迫力は
                    再現できないのですよねえ。

                    あの大画面で疾走するエヴァ三体のシーンやら、
                    迫力満点と絶望感が漂う最強の拒絶タイプ使徒の進行、
                    心を震わすBGMと効果音の数々は劇場ならではのもの。

                    上映した頃は自分でもあきれるくらい通いつめたのですが、
                    あの時にたっぷり満喫しておいてよかったなあと思う次第です。

                    そうそう、地味にうれしいのは各種の映像特典ですね。
                    メイキングだったり、没シーンの収録だったり。
                    没シーンはちゃんと声優さんが声をあてていました。
                    しかし声優さんはあの画面状態で演技するのか……
                    プロはやはり違いますね。

                    これで週末はエヴァを見ながらEVEをプレイするという
                    どっちがどっちなんだ状態になりそうです。ひょー、楽しみです。

                    ソラノヲト 最終回

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                      年明けから放映していた「ソラノヲト」が最終回を迎えました。

                      えーと。なんと申しますか。
                      ひさびさにTico怒っております。

                      「何がしたかったんだろうね、このアニメは。」とゆー出来で。

                      キャラデザが原案と異なっている点についてはこれ以上触れますまい。
                      放映時にさんざん叩かれたことですし、他のゲームやアニメなどでも
                      割とよくあることですし。

                      Ticoが一番不満だったのが、やはりシナリオ。
                      山場のない展開、唐突な伏線、不自然なキャラクターの行動。
                      あっちこっちに「とってつけた」感があって、ひとことでいうと
                      お金とか時間とか人員とかのリソースの無駄でしかない作品だと思いました。

                      作品を作るにあたっては
                      「こういう作品を作りたい」という意思は大事ですが
                      「こういう作品ならお客さんに受けるんじゃないか」
                      というマーケティングも必要です。

                      どうも本作は視聴者のことが見えてないんじゃないかと感じました。

                      制作は「戦場のヴァルキュリア」を手がけたA-1Pictures。
                      あの作品もせっかくの原作をグダグダにしちゃいましたね。
                      なあなあで作品を作って、それを世の中に出しちゃってる感があります。

                      深夜アニメは予算やなんやが限られているとはいえ、
                      基本的な部分を考慮せずにコンテンツつくりはしてほしくないものです。


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