2020.10.14 Wednesday

憂国のモリアーティ

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    こんにちは、Ticoさんです。

    ブログの記事はすでに用意してあったのですが、

    今朝バタバタでアップを忘れておりました。

    いやー、うっかりうっかり。

     

     

    さて、本日のブログ記事もアニメレビュー

    憂国のモリアーティ

    こちらの初回感想をお届けします。

    ホントに今季はチェックしたいアニメが多いんですが、

    大半は配信系でカバーできるので後追いで見れるのが大きいですな。

     

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    さて、モリアーティといえば、あのシャーロック・ホームズの仇敵

    同等の知能を持つ「犯罪卿」と名高い御仁でございます。

    BBC版のドラマでも、某映画でも好敵手をつとめてますし、

    あのゲームでは「アラフィフのアーチャー」として英霊化までしてますね

     

    本作はビクトリア朝の英国にあくまで舞台を置いた作品となっていて、

    脇役としてモラン大佐なども出てくるみたいで期待。

    で、肝心の主人公たるジェームズ・モリアーティですが、なんと三人もいます。

     

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    主役格のモリアーティ、三兄弟の次男であるウィリアム。

    頭脳と推理担当、そして彼こそが「モリアーティ」の要だと言えましょう。

     

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    これまたモリアーティ、三兄弟の三男であるルイス

    兄であるウィリアムに執事のように仕えつつ、彼の活動に手を貸します

     

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    そして、そもそもモリアーティ家の当主はどうやらこの人らしい

    三兄弟の長男であるアルバート。彼の弟二人は、彼がわざわざ招いた養子だとか。

    人脈や資金の面でウィリアムをバックアップする役回りです。

     

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    アニメの第一話では、市井の少年の連続強姦殺人事件が取り上げられています。

    ただならぬ犯罪の匂いを嗅ぎつけたウィリアム推理を巡らせつつ、

    真犯人をつきとめていきます。このあたりの下りはホームズも顔負けの洞察力。

     

    ただ、事件の犯人を罰するのにウィリアムは警察の手を借りたりしないんですな。

    代わりに、愛する一人息子を殺された仕立て屋に持ち掛けます。

     

    「あなたに提案するのは紛れもなく法に触れるが、それでも無念を晴らしたいか」

     

    そして、意を決してうなずく仕立て屋――いわばクライアントに、こう告げます。

    「この一件、クライム・コンサルタントのモリアーティが請け負いました」

    そう、別の犯罪という手段で真犯人を断罪させるんですよ。

    相手は地位のある貴族、生半可な手段では報いを受けさせることができません。

    この第一話のエピソードから、本作でのモリアーティのスタンスが見えてきます。

    法に縛られない悪を外道の手段で葬る。まるで仕置人ですが、彼の狙いはもっと高みにあるようで。

     

    一種のピカレスクロマンといえますが、モリアーティ兄弟がとにかくクールなんですよ。

    ホームズとワトソンのコンビも出るようで、どうなることやら。楽しみですね!

     

    2020.10.13 Tuesday

    魔王城でおやすみ

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      おはようございます、Ticoさんです。

      なんか昨日から体調がどよーんのだうーんでございます。

      軽く風邪気味なのかなーと思ってますが、どうも血流が悪い感があって

      どうしたもんだコレ

       

       

      さて、本日のブログ記事はこれまた秋アニメから、

      魔王城でおやすみ

      こちらの初回感想などをお届けします。

      Netflixで配信が始まったのでチェックしたのですが……

      いやー、こんなに面白いとは。なにこの今季の豊穣っぷり。

      アマビエの代わりにシュブニグラスでも召喚されたの?

       

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      絵柄とタイトルから分かる通り、ふわふわコメディ系、

      それも「魔王に囚われの姫モノギャグ」です。

      Ticoの知るところでは「姫様、拷問の時間です」がありますが、

      この路線って最近の流行りになりつつあるのかしら。

       

       

      さて、主人公は人間の統一国家「カイミーン」から魔王軍に誘拐された、

      囚われの王女、スヤリス姫。魔王城に来て一応監禁されているものの、

      まあ大事な人質ということでそれなりに遇されておりますが……

      目下の悩みは「寝ることしかやることがない」「安眠できない」というモノ。

       

      もともと怠惰の大罪に浸かってそうな思考なんですが、

      「安眠のためならどんな手段を取るのも辞さない」という方でございまして。

       

       

      とりあえず出入りの小間使い魔族をブラッシングで手なづけて理想の枕を作った後

      姫様の快眠への欲求はエスカレート。冠の代わりにヘアバンドを作り、

      シーツも現地調達します。問題なのは魔王城の魔族からぶん捕るという点。

       

      シーツ探しでは巨大なハサミをじょっきんじょっきんさせながら

      魔王城を徘徊してマント狩りをします。クロックタワーのシザーマンかよ。

      しかも理想のシーツ候補が生きている大風呂敷にいったん驚くものの

      「だが頭と手は要らん!」と言い切ってずんばらりおっかねえ。

       

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      というか、この姫様、肝は据わっているし暴力も辞さないし、

      魔王城に全然恐れをなしていません。というか自力脱出できるのでは?

      しかし、公務からも解放された姫様は魔王城を「念願の快眠所」と決め込んで、

      自分の睡眠環境を改善するためにそりゃもう魔王非公認でやりたい放題。

       

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      やられたい放題の魔族なんですが、見た目のいかつさに反して

      意外と心優しいというか、少なくとも残忍さと容赦のなさでは姫様に遠く及ばず。

      当然、やられっぱなしの魔王様は姫様に問い詰めに行くのですが……

       

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      魔王様が目にするのは、幸せそうに眠る姫様の寝顔。

      もー、この顔に魔王様も取り巻きも何も言えずに牢を立ち去ってしまいます

       

      そんなこんなで一話からテンプレをバシッと見せてくる本作

      安心して見れるほのぼのコメディとなっています。おススメですぞ!

       

       

      2020.10.12 Monday

      神様になった日

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        おはようございます、Ticoさんです。

        月曜朝ですが、今週はエンストしつつのスタートみたいです。

        いやまあ、なんとか稼働できていますが、低スロットル発進。

        ただ、在宅勤務なので「体調斜めだなー」と思ったら、

        適宜パワーのつくお茶なりなんなり淹れられるのはポイントです。

         

         

        さて、本日のブログ記事は、まだまだあった今季本命作品

        神様になった日

        こちらの初回感想記事となります。

        泣けるボーイミーツガールではこの人を置いてほかにいまい、という

        麻枝准先生が原案・脚本でございます。シナリオパワー半端ないな。

         

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        第一話見ただけでは何が始まったのか、まあ青春ものでボーイミーツガールだろう、

        程度しかわからんのですが、セリフの掛け合いが実に心地いいのと同時に、

        「これはどういうことだろう?」という視聴者側へのフック作りが実に上手い。

        脚本の妙があるだけでなく、作画や演出、声優さんの演技もしっかり応えています。

         

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        主人公、成神陽太の前に突然あらわれた謎の少女。

        ちんまいです。小学生ぐらいな上に、珍妙な恰好しています。

        しかも自分を全知の神オーディンと称しています。

        まあ、その割に「佐藤」という姓をぽろりしたり、主人公の誘導尋問で

        うっかり実家最寄り駅へのルートを話しそうになるんですが。

         

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        この女の子、佐藤オーディンさんが言うには「世界はあと30日で終わる!」のだとか。

        いや、まあ、普通は信じられんわな。中二病というか小六病かと思うわな。

        最初は陽太も半ばあしらいつつ、しかしほっておくわけにもいかずに

        付き合ってやってるのですが……

         

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        まあ、この子が腹を減らしていたので立ち寄ったラーメン屋

        「全知の神」と名乗るだけの力の一端を垣間見ることになりまして。

        それで、主人公の成神君は片思い相手に告白して恋人になりたい! と願うのです。

         

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        これがその片思い相手の伊座並さん。クールでミステリアス系な彼女のハートを

        射止める方策を知らされた主人公は一発逆転を狙って大勝負に出るのですが……

         

        うん、「我は全知の神である」という少女以外は

        まあまあよくある青春の夏のワンシーンでございます。

        しかし、各キャラの性格がよく出る台詞回しとその掛け合い、

        テンポのよい場面の切り替わりはホントに見てて気持ちいいです。

         

        なにより、この一話で色々な疑問が視聴者に残ります。フックと呼んでもいいかも。

        「成神くんの片思いは最後に成就するのか?」

        「伊座並さんのNG返事は結局脈ありなのかなしなのか?」

        「そもそもこの佐藤オーディン娘は何者なのよ?」

        「つか、成神君のお母さんは何か知ってる節だったよな?

        こんな感じで気になるものがてんこもりなので、そりゃー次回が気になりますよ。

         

        さすがボーイミーツガールの匠が手掛ける作品でございます。

        いやあ、今季は本当に豊作でございますな。この作品も最後どうなるか楽しみです。

         

        2020.10.11 Sunday

        ご注文はうさぎですか? BLOOM

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          こんにちは、Ticoさんです。

          概ね土曜日は活動日、日曜はその反動で休息日、なんですが、

          本日もぐーすか寝たり起きたりで過ごしてました。

          アレです、人間しんどい時は寝るのが一番です。

          「睡眠不足はいい仕事の大敵だ!」

           

           

          さて、本日のブログ記事は

          ご注文はうさぎですか? BLOOM

          こちらのアニメ放映、初回放送を見ての感想です。

          いや、ホントにこちらの存在が頭からすっぽ抜けてました。

          芳文社きらら系が放つ最強コンテンツじゃないですか……

          やだわ、今季ほんとに豊作すぎて忙しい。

           

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          この作品もシリーズ三期ということで、

          もう色々とこなれている感ありますよね。

          きらら系だと女の子がキャッキャウフフな印象なのですがおい)、

          ごちうさは単純な百合っぽさというよりも姉妹愛なんですよな。

          メインキャラでもあるココアとチノの関係がまさに疑似姉妹

          シャロリズはちと怪しいものの、あくまで先輩へのあこがれだろうし。

           

           

          さて、相変わらずちゃんと儲かっているのかあやしい喫茶店ラビットハウス

          夏だからアイスコーヒーだといえばいいのに「冷やしコーヒーはじめました」と黒板を出し

          入ってみると中は浴衣姿のウェイトレス。そりゃ青山先生も面食らうわ。

           

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          いつもの制服じゃ暑いので夏用を自前で作ろうと思い立った三人。

          布を探しに買い出しにでますが、ココアの布だけ見つかりません。

          「ないならスパンコールも辞さないよ!」とか言ってまして、

          うん、あなたの場合冗談に聞こえないからやめなさいってば。

           

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          買い出しの途中でチノのメモ帳からデザイン画を発見して驚くココアとリゼ

          チノの絵が前衛志向なのはもう経験済みだから、そこからデザインだけ読み取って

          「これはなかなかいい」となります。このあたりもエピソードの積み重ねですね。

           

          結局、ココアの衣装用の布は物置から見つかるのですが、

          一緒に色々出てきたので、ノミの市で売りに出そうというハナシに。

           

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          そこで掘り出し物のカップを探していたシャロと千夜に出会います。

          幼馴染ポジションだけに、こういう場面だとセットで出てきますね。

           

           

          売れないラビットハウス支店のために叩き売りマインドで販売応援!

          結果的にずいぶんと盛況に売れたのですが、「日中の売り上げが喫茶店より良い」と

          チノの顔を曇らせます。いや、どんだけ夜のバータイムでお店支えてるのよ。

           

           

          最終的にお店の制服も無事にリニューアル。

          相も変わらずお姉さん二人に可愛がられるチノ。

          ただ、そういうことを素直に受け入れることができてるあたりは

          人間関係の成長なんですかねえ。

           

          とまあ、筋を書き出してみると本当になんでもない日常の連続なんですが、

          「だからこそいいんだよ」というか。色んな姉妹愛や友情の形を見てとって、

          大騒ぎのドラマはないんだけど、のびのびした空気は相変わらず健在。

          OP曲もこれまた賑やかで楽しいメロディに仕上がっています。

           

          超大物の参戦今季アニメはいったいどうなってしまうんだーという感じですが、

          とりあえず配信以外にTVのリアルタイムもちょいと検討せねばならんようです。

           

          2020.10.09 Friday

          いわかける! アニメスタート!

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            おはようございます、Ticoさんです。

            昨晩からえらく冷えますね。掛け布団も冬用の厚いものを引っ張り出して、

            それでも早めに目が覚めてしまってエアコンで暖房入れてます

            ……なんか一週間前には昼でもまだ冷房が要ったはずなんですが。

             

             

            本日のブログ記事は

            いわかける! アニメスタート!」

            と題して、この秋に放映開始のスポーツものアニメの初回感想など。

            いやー、今季なにげに豊作ですね。良い作品が多すぎます。

             

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            さて、この「いわかける!」、原作はサイコミで石坂リューダイ先生が連載している

            スポーツクライミングのコミックでございます。いわゆるボルダリングとか、

            ここ数年でにわかに注目の集まってきたアレでございますね。

             

            一見、サイトのイメージイラストの女の子たちが割と軽装な上に、

            健康的でしっかりした体つきなのでエッチそうに見えますが――

            内容はおもむろにガチでスポーツクライミングに向き合った作品です。

             

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            主人公はこの子、笠原好(このみ)。ぱっと見、あまり筋肉ついていないし、

            スポーツ向きに見えません。わりと胸もたわわだしな!

             

            高校に入学したものの、ピタッとくる部活がなくて迷っていた彼女、

            ひょんなところでクライミングのウォールをみて興味を惹かれます。

             

            試しにやってみたところ、「結構楽しい!」となったうえに、

            なにやら先読み関連でただならぬ才能の片鱗を見せるのですが――

             

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            「まるでゲームみたいで面白い!」と素直な感想を口にした好にカチンと来たのが、

            同じ新入生ながら、もう部活に入っていて幼少期からクライミングの経験がある、

            スクショ左の女の子、上原隼(じゅん)

             

            「わたしと勝負して勝ったら部活に入っていい」「わたしが負けたらわたしが辞める」

            とか、『ちょっとナニ言ってるんだろうこの子』的な感じがあるのですが、

            意外なことにこの理不尽仕合を好は受けることを決めます。

             

            実はスポーツ系にはとんとうといものの、

            こと「勝負事」について好は相当な凄腕実績の持ち主で、

            それだけに勝負を申し込まれるとなんか引けないという思いがあるんですよな。

             

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            勝負のクライミングで、経験者のはずの隼に食らいついていく好。

            お互いに昇りながらのモノローグで、それぞれに熱い思いがあると知れます。

            隼は積み上げてきた修練ゆえのプライド好は新しい世界を求めての情熱

             

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            部活の先輩ふたりも息を呑む勝負の結果は――まあ、これはアニメで見てほしいです。

            クライミングが単純な手足のリーチや握力で決まるものではない

            観察眼や思考力も問われる熾烈なスポーツだということが活写されています。

             

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            あと、このアニメ、カメラワークや構図が本当に迫力満点な上に、

            クライミングに挑む子の「身体」をしっかりと描いて動かしているので、

            骨を伸ばして筋肉が躍動する様が伝わってくるようなのです!

             

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            健康美、肉体美といってしまえばそれまでですが、

            アスリートならでは、スポーツに挑む人ならではの肉体の美しさというか。

            それが本当に良く描かれていて「エロいというよりエラい」と感じます。

            見ていて本当に手に汗握っちゃう、実に熱いスポーツアニメなんですよ、コレ!

             

            第一話ではなんだかんだで部活に入ることを認められた好なんですが、

            先輩から「明日の大会に出てもらう」とか言われて「は?」とかなっていて、

            どうなるんでしょうねコレ。

             

            見ていて実にホットになるスポーツクライミングアニメ

            なにげに今季のダークホース感ありますよ。おススメです!

             

            2020.10.08 Thursday

            アサルトリリィ BOUQUET  放映開始!

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              おはようございます、Ticoさんです。

              今朝起きたら寒いのにびっくりしてエアコンで暖房入れました。

              着実に秋が深まって冬が近づいてきていますね。

              ぼちぼち生姜湯を買わねばなりませぬか……

               

               

              さて、本日のブログ記事は

              アサルトリリィ BOUQUET 放映開始!」

              と題して、シャフト新作のアニメの初回感想などなど。

              なんというかタイトルから設定まで「戦う百合モノです!」

              ハッキリ主張していてここまで突き抜けると潔いですな。

              こういうのでいいんだよ、こういうので。

               

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              TVアニメ版には敢えて「BOUQUET」と入っているのですが、

              そもそもはアサルトリリィプロジェクトと題して、

              小説、演劇、アニメ、ゲームと色々展開する新規IPみたいですな。

               

              冒頭の戦闘シーンで「制服姿の女の子がゴツい武器もって異形と戦う作品やで」

              ハッキリ見せてくるあたりが「うむ、見せ方を分かっておるな」感あります。

               

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              「ヒュージ」と呼ばれる異形を倒せるのは、「チャーム」と呼ばれる武器を扱える、

              「リリィ」と呼ばれる特別な少女達魔法少女モノと言うよりゴッドイーターに近いですね。

              このチャームが基本的にゴツいし銃器にも変形するしで、うん、GEだコレ

               

              そんなリリィ達が集まる学び舎――と見せて、実はヒュージを誘引することで

              市街地への侵入を防ぎ、自ら防壁となる要塞が「百合が丘女子学園」

               

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              そして主人公のちょっとほわほわ系の補欠合格リリィ一柳梨璃(りり)

              リリィになる少女の名前がリリで百合の学園に通う上に

              各話サブタイトルも百合の花から取っているという「ええいこれでもか」感。

               

              実際、梨璃が学園に着くと、それはもうお嬢様学校かくやな光景が広がっています。

              まあ、廊下でタイマン寸前の場面に出くわすとか、ちょっと物騒ですが。

               

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              さて、お嬢さま学校で百合モノと言えば、憧れのお姉さまは欠かせませ

              孤高の雰囲気を漂わせる正統派黒髪ロングなこの方こそ、白井夢結(ゆゆ)さま。

              かつて梨璃を救った命の恩人でもあります。

               

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              まあ、感動の再会と同時に、別のキーキャラでもあるお嬢様キャラ、

              楓・J・ヌーベルさんとも出会うわけですが、この三人で突発的にヒュージ討伐をすることに。

              実戦未経験がいきなりバトルとか王道でございますね。

               

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              さて、このアニメ、ホントにアクションシーンの動きがすごく小気味いいんですよ。

              大きな武器を振り回しての大太刀周りをカッコよくみせつつ、

              その得物を扱うリリィをいかに可憐に魅せるかもとても気を遣っていて。

              このあたりのフォーカスがしっかりした演出は見ていて安心感あります。

               

               

              さて、まあこれもお約束なのですが、補欠組の梨璃はチャームと契約を結んでなくて。

              実戦の合間に夢結の手ほどきで文字通り「血の契約」を交わすわけなんですが。

              ここで明らかになる梨璃のチャームが大剣スタイルで、勇者持ちカット!

               

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              夢結がヒュージに絡まれて動けないピンチに、二人で力を合わせて協同撃破!

               

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              ただ、梨璃も楓も初めは夢結こそパートナーと考えていた節があるのに、

              戦闘の最後に梨璃が身を挺して落石から楓を守ったことで、

              なんだか楓が梨璃を「運命の相手!」とか惚れ込んじゃったり。

               

               

              さて、「BOUQUET(花束)」という言葉が示しているのか

              この三人以外にもいろんなリリィ達が第一話で顔見せしてきますが――

               

              ひとまず最初はこの三人メインで話が作られているのでわかりやすいですし、

              たぶん本筋もこの三人にフォーカスして進んでいくんでしょう。

              その意味でもちゃんとツボを押さえてつくってるなア感あります。

              なお、シャフト制作だけあって、たまに独特な演出カット入ります。

              ただ、いわゆる「シャフ度」はほぼ見かけなくて、そのぶん、

              しっかり女の子の表情やアクションシーンの作画に力を注いでいる感あります。

               

              百合好きもアクション好きもシャフトファンも楽しめそうな期待の作品。

              これも先の展開が読めないので二話以降が楽しみですね!

               

              2020.10.07 Wednesday

              戦翼のシグルドリーヴァ 微妙さと期待の綱渡り

              0

                こんにちは、Ticoさんです。

                昨日から割と死に体だったのですが、今朝になっても回復せず。

                本日はすっぱりお休みとって休養に充てることにしました。

                ……休養に充てるはずがなんか時間取られて忙しいんですけどな。

                 

                 

                さて、本日のブログ記事は

                戦翼のシグルドリーヴァ 微妙さと期待の綱渡り」

                と題して、この秋に放映開始になった空戦モノオリジナルアニメの感想など。

                 

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                ただ、「微妙さと期待」と添えてます通り、

                満を持して一時間スペシャルで放映された第一話。

                どうもネットの反応を見てると「うーん、微妙!」「悪くないんだけど」という

                評価が多くてなんともかんとも。

                 

                というか、Ticoも正直Aパート見ていて「うーん、切ろうかな」と思ったほどで

                オリジナルなればこそ掴みはなおのこと大事だと思うんですが、

                どうもそこをはじめとして色々失敗している感がありますが……

                ま、それは後で詳しく指摘してみるとして。

                 

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                【”死神”とあだ名される、戦乙女クラウディア。随伴機はみんな墜ちるいわくつきです】

                 

                お話は、世界各地に「ピラー」と呼ばれる謎の敵性体が現れ、現用兵器では太刀打ちできない。

                そこへオーディンを名乗る文字通り神様が現れ、

                戦うためのすべとして選ばれた少女達に戦乙女の力を授けてくれます。

                 

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                「英霊機」と呼ばれるレシプロ戦闘機で現用兵器を凌駕する性能でピラーに対抗する

                現在のワルキューレ主人公のクラウディアはその中でもS級でありネームドでもある

                ウルトラエース、英雄中の英雄であります。

                 

                ただ、彼女には随伴した友軍機がことごとく全滅するジンクスを背負っていて、

                ひょんなことから厄介払いで最前線の欧州から日本へすっ飛ばされるのですが、

                そこで待ち受けていた日本は館山基地のワルキューレ達と親交をもつことになります

                 

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                【明るい天然系おバカのミヤコ。主翼の下に「勇者砲」と命名した無反動砲を装備】

                 

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                【館山基地ワルキューレのお利巧さん担当のアズズ。頑張って悪ぶるけれど無理が出ちゃう子】

                 

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                【飛空艇の英霊機という変わり種のソノカ。魚雷装備なのは海沿い配備ならでは】

                 

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                Bパートで輸送中だったクラウディアのヘルプに来たのが館山基地の子達で、

                なんとものんびりほわわんとした基地の様子に戸惑う真面目系クラウディアなのですが、

                なんだかんだで屈託なく接してくれる同僚の子達に少し和みます

                 

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                ただまあ、基地の司令官がデスクで足の爪を切るような昼行燈系だったり後藤警部補かよ

                あと整備班のおやっさんCV千葉繁さんだったりパトレイバーじゃねえか)、

                基地も一般人が公園代わりに入り込んでいたり……

                 

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                あまりにもいままでの場所とは勝手が違う空気に顔もひきつるクラウディアですが、

                そんなこんなしているうちに、恐れていた「共同出撃」がすぐにやってきて――

                 

                ここからまさに第一話の山場とばかりに、巨大な敵性相手に大太刀回りが演じられます。

                激戦の末に撃破するものの、またも味方を喪失したと思ったクラウディアは

                悲痛な声で無線に呼び掛けるのですが――まあ、どうなったかはお約束でして。

                 

                ええ、そうです。シグルドリーヴァが「微妙評価」される理由に、

                たぶんこの「盛り込みすぎたお約束」があると思うんですよ。

                 


                 

                ■シグルドリーヴァの第一話が微妙だった三つの理由

                 

                「微妙」って評価は一番よくないと思うんですよ。

                明確に面白いとかつまらないでもない。イイところはあるのに、なにかピタっと来ない。

                制作側の「面白いでしょう?」に、視聴者側の「ああ、面白いね!」がフックしてないんですよ。

                たぶん、それって次の三つの「ボタンの掛け違い」が理由としてあると思うんです。

                 

                 

                1、空戦モノだけど空戦じゃない

                 

                空戦モノで何が華かといえば、大空を華麗に飛び回って地にあっては見せられない動きを

                展開できるのがポイントだと思うんですよ。

                これはマクロスしかり、紅の豚しかり、コトブキ飛行隊しかり。

                またはエースコンバットしかり。

                 

                でもシグルドリーヴァの戦闘って、「デカブツ相手のボス戦」なんですよ。

                どっちかっていうと昔のシューティングゲームのボスギミック解除に近い。

                魅せられるカットって弾幕避けとか、ボム代わりの大技炸裂になってしまうので、

                このあたり「空戦モノ」と思ってみるとまず肩透かしを食います。

                 

                あとまあ、うん。冒頭の現用兵器の戦闘シーンがしょぼかったのは否定できない。

                 

                 

                2、「サムい」と「まあヨシ」のライン上にある「凝った台詞回し」

                 

                「瞳を汝に!」と号して閉じた右目に手を添えるのがワルキューレの敬礼で、

                それはそれでまあ、いいとして。

                 

                この作品、妙にこねくった台詞回しが多いんです。

                日常会話というより、戦闘シーンとか出撃シーンとかですね。

                らしく見せよう、クールに見せようという気概は感じられますが、

                割とすべっている感がなきにしもあらず。

                 

                カッコいい台詞ってドラマにおいては、往々にしてひねった言葉じゃないんですよね。

                なぜなら人物の台詞って広告のキャッチコピーじゃないから

                ただ、何気ない言葉がカッコよく聞こえるのは、それがそう響くところまで

                会話や演出を積み重ねたからこそしびれるのであって。

                ですが、本作ではその手前段階の積み重ねを軽く扱っているところがあって

                急にぽんとひねった言葉が出てきても「えっ、なんなん」とびっくりします。

                 

                 

                3、過去作のオマージュが異様に気になる「お約束の数々」

                 

                基地司令が昼行燈で整備班長の声優がシゲさんでパトレイバーじゃねえか、とは

                上記に出しましたが、実際、見ていて「ああ、この部分はあの作品のオマージュだな」って

                ところがずんどこ出てきます。基地が平和ボケ感あるのもお約束ではありますね。

                それをいえば「転校生が訳あり」っても西住殿を出すまでもなくお約束です。

                 

                ただ、それがシグルドリーヴァの作品世界に溶け込んでいれば、

                「く〜ッ、そう来たか」となるところが、溶け込みきれていないので、

                「あッ、うん、そういうのお好きなんですね」となってしまう。

                 

                「世の中の可愛いはおじさんが作っている」は残酷な真理ではあるんですが、

                そこでおじさんがチラついちゃダメなんですよ。うまくだましてくれないと。

                 

                ただ、本作がまだ致命的ではないのは「ほーらこんなお約束が好きだろ?」ってスタンスじゃなくて、

                「俺達はこんなお約束が好きなんだ!」ってスタンスを守っているあたりです。まだ許せる。

                 


                 

                ■エピソードとドラマはキャラが紡ぐもの――今後に期待できる要素

                 

                ただ、じゃあ本作は駄作かといえば、実は展開次第では

                奇跡的なマリアージュを見せて傑作に昇華するポテンシャルを秘めていまして。

                 

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                【Bパート以降の館山の三バカトリオに救われた人は多いんじゃなかろうか】

                 

                敢えて三バカトリオと言ってしまいますが館山基地のワルキューレの子達の

                明るさやノリ、言ってしまえば作画と声優さんの協同による演技はすっごい魅力的でした。

                実際、見ていて、ぱあっと画面が明るくなった感ありましたね。

                 

                第一話って割と設定とかなんだに引っ張られてしまっている感あるんですよ。

                特にAパートのくだりとかなんとか。クラウディアも真面目系暗い系だし。

                 

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                ただ、館山基地のワルキューレ達は本当にコロコロと表情が変わるし、

                元気いっぱいだったりします。そのノリはあるいはシリアスな世界観にどうなの?

                ってところはあるのですが、その違和感はまさにクラウディアの感じた戸惑いではなかろうか。

                 

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                三者三様に予想通りの、あるいは、意外な一面を垣間見せながら、

                クラウディアは転属してから初の協同撃破を成し遂げます。

                そして、ひとたびの奇跡なのか、仲間は失わずに済んだ。

                ――これはお約束なのか、それとも仕組まれているのか、しかして三人娘の運命力なのか。

                 

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                作中見てると、クラウディア自身は主神オーディンからイヤな感じの寵愛を受けてるっぽいし、

                作品世界の運命を握るキーパーソンに違いないのですが、そんな彼女の鬱屈や悲嘆を、

                この館山の三人娘ならどんとこいと受け止めてくれるような安心感があります。

                 

                そう、ドラマやエピソードは設定が作り出すものじゃない!

                登場人物の行動や会話や掛け合いから生まれるものなんだよ!

                 

                そんなわけで、キャラが設定に振り回されずにブン暴れてくれれば

                色んな違和感をぶっとばして痛快な作品になってくれるポテンシャルを感じました。

                 

                 

                オリジナルアニメって、やはり原作がないからこそ先が読めない楽しみがあります

                戦翼のシグルドリーヴァ今後も見守って、お話の行く末を見届けたい作品です!

                 

                2020.10.06 Tuesday

                魔女の旅々 放映開始!

                0

                  おはようございます、Ticoさんです。

                  やー、今朝はずいぶんと冷え込んでいるおおさかです。

                  まあ、着込んでいればまだ凌げるのでよいのですが、

                  ここからまた日中は気温があがるのがなんとも。風邪に用心ですね。

                   

                   

                  さて、本日のブログ記事は

                  魔女の旅々 放映開始!」

                  と題して、これまた期待の作品の映像化からご紹介。

                  アニメ本編を見て「もしかすると今季一番の出来かもしれぬ!」とおもったですよ。

                  魔法の演出とか映像美とかCGのなじみ具合とかもんのすごいの

                   

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                  さて、『魔女の旅々』白石定規先生によるライトノベルが原作になっています。

                  これがなかなか波乱万丈の経緯をたどっていまして、いったん自費出版で出した後、

                  GA文庫で商業出版に移ったのですが、なかなか奮わずに打ち切り

                  しかし同じ世界で展開させた別作品がヒットすると、こちらの人気も火がついて復活。

                  そして今度はアニメ化という、大逆転でございます。

                   

                  ちなみにTicoはコミカライズ版を1エピソードだけ読んで、

                  なんだか不思議な世界観とお話立てに「ほう」と思って強く印象に残っておりました。

                  ただ、くだんのマンガアプリが改悪アップデートで作品が探せなくなっていたのよねえ……

                   

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                  さて、第1話は主人公イレイナの子供時代から修行の日々、そして旅への出立を描いています。

                  いわば本編の前幕扱いではあるんですが、この1話に詰まったものがもうすごいのなんの。

                   

                  各地を旅する魔女のお話に魅せられた幼いイレイナは、

                  「自分も魔女になる!」と猛勉強をして最年少で魔女見習いに。

                  とんとん拍子かと思いきや、街の魔女たちは若すぎる彼女をみんな忌避して弟子入りしない。

                  そんなイレイナを引き取ってくれたのが、街はずれの森にやってきたいわばよそ者

                  星屑の魔女フラン。初見から電波系かファンタジー系かというふわふわぶりでございます。

                   

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                  で、まあ、飛躍する主人公系には王道の展開なのですが、

                  この師匠と来たら雑用ばかりでちっとも魔法を伝授しようとしない。

                  もーこき使われるイレイナですが、それでも彼女は夢のためにじっとこらえる。

                   

                  そんな彼女をしばらく見ていて、「そろそろ頃合い」だと言ったフラン先生が

                  イレイナに持ち掛けたのがなんとガチの魔法バトル。

                  この戦闘シーンがまた迫力満点ですが、エナジーボルトが飛び交うってヤバくないですか。

                   

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                  結局、フラン先生に打ち負かされたイレイナは

                  ここでとうとう心が凹んで泣き出してしまうのですが――

                  そんな彼女を見てフラン先生はなぜか予想外だというふうに慌てだす。

                  実は雑用ばかり押し付けていたのも、魔法を敢えて教えなかったのも

                  「ウラの事情」がありまして(ガチで裏事情なんだからコメントに困る)。

                   

                  事情を明かしたフラン先生は、そこでイレイナに欠けているものを教えてくれます。

                  この時の言葉が、実になんでもないんだけど、めっちゃずっしり効くんですよな。

                  魔女の師匠が弟子イレイナに何を伝えたかはぜひアニメ本編で見てほしい!

                   

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                  そうしてようやく本当の魔女修業が開始。

                  イレイナとフラン先生の日常が、おかしくも楽しいシーンの連続に変わり、

                  それを見てるだけでイレイナにとってどれだけ大事な日々か、映像でグッと伝わってきます。

                   

                  一人前と認めた日に、フランがイレイナに贈った称号が、「灰の魔女」。

                  それをイレイナが不服そうにしながら、なんだかんだで受け取るくだりなんか、

                  ああ、本当に良い師弟関係だったんだな、と伺えます。

                   

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                  晴れて一人前の魔女になったイレイナは、かねてからの夢通り、

                  家を出て旅人になることを決意。両親もなんだかんだで送り出してくれます。

                  母親お手製の衣装に身をつつみ、いざ夢にまで見た気の向くままの旅路へ!

                   

                  この作品なんですが、魔女という存在の世界での扱われ方と、

                  魔法の描き方が実に自然に、それでいて神秘的に描かれているのがポイント。

                  いわゆるコマンドタイプの魔法じゃないんですよね。

                  いかにも「魔法使いの魔法ってこうだよな」って感じでして、

                  そのあたりをCGも駆使した美麗な映像演出で上手く描いています。

                   

                  次話からいよいよ本編18歳に成長したイレイナの旅の日々が描かれます。

                  どんなエピソードが展開されるのか、いまから楽しみですね!

                   

                  2020.10.05 Monday

                  魔法科高校の劣等生 来訪者編 開始!

                  0

                    おはようございます、Ticoさんです。

                    オラッ、月曜日だッ、一週間の仕事の始まりだッ。

                    そしてラスオリもドルフロもイベント追い込みやぞッ。

                    先月末からホントいそがしくてウボァ。

                     

                     

                    さて、本日のブログ記事は

                    魔法科高校の劣等生 来訪者編 開始!」

                    と題して、ファン待望の”さすおに”第二シーズンの放映開始です。

                    まあ、来訪者編は扱うにはちょうどいい長さでしょう。

                    その後のエピソードって四葉家継承絡みでややこしくなるからナ……

                     

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                    来訪者編といえば、メリケン側(USNA)の魔法師が出てくるお話ではあるんですが、

                    ファンにとってはこれが初ではなくて、オリジナルストーリーの劇場版、

                    「星を呼ぶ少女」で矛を交えることになった相手でもあります

                    ただし劇場版の時間軸は「来訪者」編の直後。

                    ちょいとややこしいんですが、メリケン側のキャラには声優さんはすでに慣れているということで。

                     

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                    来訪者編のヒロインといえる、アンジェリーナ・クドウ・シールズ。

                    劇場版見てれば彼女が超トンデモ級魔法師ってことはご存じで、

                    TVアニメ版の第一話でもメリケンの魔法師部隊スターズの総隊長が彼女とは

                    明らかにされていますが、彼女を演じるのが日笠陽子さん。

                     

                    優等生的なキャラがホントに似合う声優さんなのですが、

                    劇場版でしっかりリィナのキャラを掴んでおられたのにくわえて、

                    来訪者編では立場に応じた声の使い分けが本当に上手くて……ベテランですものなァ

                     

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                    もちろん”さすおに”こと司波達也さんは彼女の正体はとっくに洞察済み。

                    最初はお互いのハラの探り合いから始まって、人類をおびやかすある敵を巡っての戦いになり、

                    最終的にリィナは司波兄妹と友情をはぐくむことになるのですが……

                     

                    第一話からリィナが達也に仕掛けるシーンがあるとか緊迫場面もあったりと、

                    原作読み済みでも迫力ある筋立てと演出になっています

                    しかし、基本的にうっかり系のきらいがあるリィナが可愛いですよなー

                     

                    たぶん原作のボリューム的に1クール展開だと思われますが、

                    なにはともあれ楽しみにしていた続編シリーズ! おススメですぞ!

                     

                    2020.10.04 Sunday

                    ストライクウィッチーズ Road to Berlin 始動!

                    0

                      おはようございます、Ticoさんです。

                      毎週土曜は出かける用事があるので、ついでに色々片付けるのですが、

                      その反面、もめごとに出くわすことも多いものでして。

                      ただ、昨日はあまりにもあんまりだったので、数年ぶりに

                      アルコールを摂ることになりました。結果的にスッキリしたからヨシ。

                      本日、日曜日は週明けに備えてのんびりまったりしよう……

                       

                       

                      さて、本日のブログ記事は、色々第一話の先行公開も始まってますので、

                      ストライクウィッチーズ Road to Berlin 始動!」

                      と題して、大人気シリーズ待望の第三期の第1話の感想など。

                      劇場版の引きで第三期は予定されてるっぽかったですが、

                      まさか七年待つとは思わなかったなア。心境はデラーズ閣下ですよ。

                       

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                      ウィッチーズシリーズ、略してストパン最近になっていろいろ再展開していて、

                      スオムスいらん子中隊のリブートとか、ルミナスウィッチーズとかありますが、

                      やはりメインを張るのはエースオブエースの501部隊でございましょう。

                      もちろん、主人公はこの少女!

                       

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                      いまはヘルウェティア(スイス地方)で医療を学んでいる宮藤芳佳どの!

                      一応は扶桑海軍の士官待遇のはずなんですが、全然そんな感じないですな。

                      ちなみに第一話のタイトルは「アルプスの魔法少女」。ふむぅん。

                       

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                      ああ、そうそう。本編に入る前にシリーズ恒例の大型ネウロイ相手に

                      501部隊が華麗な航空戦を繰り広げるのですが……これがたぶん全編、

                      フルCGになっていまして、ぐるんぐるんなめらかに動いておりました。

                      もちろん「ズボン」にフォーカスするカメラワークも健在です。

                       

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                      いい意味で一期のセルフオマージュみたいなところがあって、

                      宮藤を再びネウロイとの戦いに連れて行くのは坂本少佐なんですよな。

                      でも、一期とは状況が違っています

                      宮藤はその実力を誰もが認めるところだし、坂本さんはもう飛べない。

                      それでもこの二人の先輩後輩、師と弟子という関係は変わらないんですな。

                       

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                      坂本少佐の従卒の土方さんも相変わらずですが、

                      ちょっと坂本さんを意識している描写があって「いいじゃんくっつけよー」と思います。

                      オトコを見せろよ、土方ァ!

                       

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                      宮藤さんといえば熊エピソードは欠かせません。

                      ヘルウェティアではなぜか北極グマが襲ってきますが、

                      相変わらずのシールド力と苦痛に対する洞察でたちどころに解決。

                       

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                      そしてここでも宮藤さんに憧れる女の子が出てくるし。

                      「行くところで現地妻をつくる」という評判は伊達ではござらぬな。

                      とはいえ、あの501部隊で戦っていた、ってそりゃあ憧れますよ。

                       

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                      そしてお約束のスクランブル! 今回もあぶなっかしく見えますが、

                      一期は単に技量が足りなかったところが、三期では機体の整備不十分という理由。

                      それでも持ち前の魔法力で無理やりなんとかするのがさすが宮藤さん。

                      ピンチのヴェネツィア海軍の戦艦を助けにいったところへ案の定、

                      ネウロイが登場するのですが――ああ、これ二話で501が集まって協同撃破の展開だわ。

                       

                      PVではベルリンを押さえているネウロイの大元を叩くような作戦シーンが伺え、

                      カールスラント(ドイツですね)の本国奪回が展開されそうですが……

                      SWシリーズがこれで完結するのかどうかも含めて楽しみですね。

                       

                      劇場版からずっとファンが待ち望んでいた萌えミリの先陣といえる作品

                      堂々の第三期始動でございます! どんな展開になるかワクワクですね!

                       

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