2023.06.17 Saturday

FF14 コツコツ無人島開拓ひと段落(6.4)

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    こんにちは、Ticoさんです。

    この週末は「ふぁっきんほっと」で夏がいち早く来た感じですね。

    もっとも直に7月だから、そんなに変でもないのか……いや、やっぱあちぃわ。

     

     

    さて、ゲームの中でぐらいリゾートバカンスしたいぞ!ということで、

    FF14のスローライフコンテンツである「無人島開拓」でございます。

    やっとpatch6.4で追加のアレコレをこなせたのでひと段落。

     


     

    ■開拓ランクカンストでお客様訪問イベントでしたが……

     

    【ランクカンスト時のお客が、エマネランとシカルド。ナンパ男とヤンキー男!】

     

    【この崖上から開拓成果を見せるシーンでは、ちょっとニヤリとしちゃいますね】

     

    【この後に入るムービーが「バカンスの思い出!」感あって笑えました】

     


     

    ■カンストご褒美の報酬装備が良きデザイン

     

    【エマネランからお土産でもらえる、バロニアルシリーズ!】

     

    【ちょっとスチームパンクの雰囲気ありますね。胴とかオサレに使えそう】

     


     

    ■patch6.4で追加の動物(?)たち

     

    【パライソボア。たぶんイノシシのたぐいですが、ゴツイなあ】

     

    【モルボルバルブ。まだ苗木ですね。成体になるとキモい植物になりますが……】

     

    【スプリガン・リラ。耳のところのバンドだかリボンが赤いのがポイント】

     

    【ウィアード・スプリガン。デカすぎぃ! 生き物本体は上に乗ってます】

     

    【最高にイケメンな鳥、アルコノスト。マウントとしても実装されてますね】

     


     

    ■ランドマークも作りましたよっ

     

    【アイランドクロックタワー。見晴らし台としても良さそう】

     

    【高級ランドマークのアイランドアスレチックシップ。もちろん建築ッ!】

     

    このほかにもアイランドハウスや開拓工房もずいぶんとグレードアップして、

    結構立派な建物になったんですよね。

     


     

    割と最近は無人島でログアウトすることが多くて、用事がある時に

    自宅ハウジングの戸締まり確認して家の維持とかしてますねえ。

     

    patch6.4で庭具を置けるようになったんですが、

    「庭」の広さでいうと、普通のハウジングよりもグッと大きいので、

    まだまだ考えよう詰めようがあるみたいです。

    このあたりは「エンドレスコンテンツ」ですよねえ。

    2023.05.25 Thursday

    FF14 patch6.4 「玉座の咎人」リリース!

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      こんばんは、Ticoさんです。

      いやー、ごぶさたのブログで恐縮です。

       

      寒暖差のせいか、最近、晩御飯→お風呂のコンボを決めて

      午後8時頃にはおねむになってベッドへいそいそインが多く。

      ……おじいちゃんか? 気を付けないとあっという間だぞ。

       

       

      さて、ながーく遊んでいるFF14に待望のパッチ6.4

      「玉座の咎人」がリリースされました!

      英語タイトルは「Dark Throne」。イラストの黒鎧の騎士が物々しい。

       

      このところFF14へのログインは、週に1回、無人島の様子を見に行くだけで

      割とうっちゃっていたのですが、なんだかんだでパッチ来ると遊ぶ気になるんですな

       

      FF14でのバトルもすごく久しぶりだったので、上手く動けるか心配だったんですが、

      さすがメインジョブの戦士は操作忘れてないですわ。まあ、戦士は操作簡単だけど。

       


       

       

      メインクエストのダンジョンは、「精霊間欠 ハーム島」。

      シャーレアンを構成する島のひとつで、なんとも幻想的な光景が美しいです。

       

       

      陽が差す氷河と渓谷を抜けて、地下へと降りていくルートは、

      さながらアトラクション。ダンジョンボスもひさびさの大物で、びっくりでした。

       

       

      メインクエストは色々盛り上がるところ。

      七大天竜のひとつ、星竜ヴリトラが勇ましく咆哮するんですが……

       

       

      待ち受けるのは妖異の世界の大物、ゴルベーザ!

       

       

      ゴルベーザ討滅戦はなかなか忙しかったですね。

      アタマ使うのと反射神経の両方を問われる感じで歯ごたえがありました。

      リハビリになったものの、終わったらパッド持つ手がぷるぷるしてたり。

       

      しかし、展開的に、これ6.xで収まらない感じですよねえ。

      ゴルベーザが〇〇した存在とかは7.0でどうにかするような予感がしますが、

      そうなるとお話展開どうなるかが気になります。

      ……冒険の舞台はどこになるんやろな。

       


       

       

      もうひとつの目玉は6.xシリーズレイドの最終章

      「万魔殿パンデモニウム 天獄編」がついに実装。

      激しいバトルが待ち受けます。というか、今回のレイドは殺意が高かった!

       

       

      1ボスのコキュートスさん。初手から少し脳トレなギミックを使ってきます。

      個人的に「いやだなあ」と思ったのは、いったん散開させてから、

      すぐ集まって全員でダメージ受けないといけない頭割りを出してくるところ。

      ズレると地味に痛いんですよ……四つん這いになってきもちわるいし。

       

      この後、2ボス、3ボス、4ボスと戦い抜いてなんとかクリアしましたが……

      4ボスの強さは歯ごたえありすぎて顎が疲れた感(;'∀')

       

      ギミック脳トレと反射神経の両方を問うてくるのは大変なんよ。

      それでも1-2回全滅でたいていのギミックを見抜けるのは、

      さすが実装初日に走り抜ける勢でございます。

       

      お話的には、かつてアシエンとして敵だった古代人たちの素顔がまた見れて良き

      ラハブレアさんは、やっぱり彼らしく剛直だったなあ……

       

      ただ、色々な縁がつながって、ヒカセンが6.0で世界を救ったことに繋がったのか

      思うと、また感慨がひとしおですね。

       


       

      ひとまずは更新なった制作で作れる新式装備もぜんぶ新調したし、ひと段落。

       

      あとは毎週のトークン集めて、6.45で実装の各コンテンツ待ちですかなあ。

      そうこうしてる間に7月に米ラスベガスでファンフェスの第一弾が開催なので、

      どんな情報が出るかも楽しみです。

       

       

      2023.01.20 Friday

      ヒカセン徒然の日々 patch6.3

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        こんばんは、Ticoさんです。

         

        今年始まってからは「ぼっち・ざ・ろっく」をローテしていましたが、

        最近は「おにいちゃんはおしまい!」をヘビロテする毎日です。

        ホントに当たり作の出来栄えがここ最近すごいですなあ……

         


         

        さて、今回はアニメじゃなくてFF14の記事

        「ヒカセン徒然の日々」と題して、メインクエ終わらせた後のなんやかやを。

         

        とりあえず手をつけたのは無人島関連です。まったりスローライフ。隠居したい。

         

        【無人島の追加動物、パライソタイガー。目が、目が怖いよ!】

         

        【もうひとつの追加動物、グリフォン。こいつ……飛んで逃げないの?】

         

        どっちも見るからに肉食獣なはずなんですが、野菜飼料で賄えるあたり、

        どうなってるんですか、無人島の農作物。

         


         

        生産職も装備のアップデートがあったので更新。

        材料が値下がってから作ればいいのに、パッチ翌日に作るもんだから、

        トータルで1000万ギルは飛びましたな。

         

        【採集用のインダガドル・ギャザラーアタイア。懐かしのムバルポロス感!】

         

        【生産用のインダガドル・クラフターアタイア。マッドサイエンティスト感……】

         

        なんだろう、これはこれでカッコいいんですが、悪の生産職というか。

        ありていに言えばガレマール帝国の技術者とかこんな感じなんですかね。

        なお、悪くないですが、可愛くないので速攻ミラプリしました。

         


         

        あと、トレジャーハントもルーレット形式の祭殿ステージが追加なので、

        募集見つけて時間があれば参加しています。

         

        【ルーレットによる当たりはずれのギャンブルみが楽しい】

         

        【上級召喚でキンキラワータイガーが出ます。やはり創造生物なんかな】

         

        今回の祭殿ではオシャレ装備の材料とか、マウントと交換できるアイテムが入手できます。

        ただし、入手確率は割と困難。全部自力で集めるのは結構な数をこなす必要があります。

         


         

        で、だ。マーケット買いできるものなら、ギルで買えばいいんじゃー、で

        オサレ装備のサロンサーバーアタイアをさっくり作ってみました。

         

        【脚はパンツとスカートの2種ありますが、今回はパンツで作ってみました】

         

        【デザインすごくいいのですが、染色で胴の部分がちと解釈違いで「んー」と】

         

        【でも背中のリボンはポイント高いと思うんですよ!】

         

        これは元の色合いを活かしながら、もう少し明るい系に染色して、

        先ほどの新しいクラフター装備のミラプリにしています。

         


         

        マウント用の交換アイテムは、いま結構な額がついていて手を出しかねましたが、

        数日しっかり生産回りで金策するとお金貯まったので、えいやっと買いました。

         

        【新マウント、炎の幻獣ファエトン! 熱そう! 強そう!】

         

        まあ、紅蓮に出てきたイクシオンの色違いではあるんですが、

        先ほどのトレハン祭殿で最終層まで行くと戦うことができ、

        マウント交換アイテムを落とすんですよな。

         


         

        あとは自宅ハウジングも、いろいろ外装とか家具が追加されたので、

        ぼちぼちと模様替えをしています。

         

        【6.3で追加された数寄屋造り。なんというか、旅館だコレ】

         

        【しかも建物の左隣りに風呂場があるから温泉旅館だコレ】

         

        【ロケーション的に上の道から覗かれそうなので、目隠しに桜を植えました】

         

        【一階応接スペースも壁で囲っていたのを改め、ウォーターパーティションで】

         

        【水のカーテンとラザハン様式の衝立がまた良い雰囲気ですな】

         

        ハウジングは今夜0時に追加販売エリアの抽選発表ですね。

        いったん入手したら、ホントに凝りに凝れるコンテンツなので、

        当選された方はこころゆくまでお楽しみくださいませ。

         

        なお、経験上、土地代の2-3倍の額は家具代に消えていきます……

         


         

        そんなこんなで色々インゲームでも物入りなので、

        割と最近は頻繁にインして金策あれこれやっています。

        これはこれで楽しいんだよなあ……横で動画流しつつ、のんびり。

         

         

        というわけで、最近の徒然なるヒカセンの日々でした。

         

        メインストーリーの世界的に妖異の王を倒さないとアカン流れなんですが、

        「これ毎回ボランティアなんだよな」と思うといろいろ世知辛い。

        ラクじゃないよ冒険者稼業、とほほ。

        2023.01.13 Friday

        FF14 パッチ6.3!!

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          ごきげんよう、Ticoさんです。

           

          昨日今日となんかメンタルのバッテリー切れて寝込んでます。

          たまにあるんですよね、なんか猛烈に稼働した後に、

          ぱたっとゼンマイが切れてまき直しのインターバルが必要になるの。

          こうなったらグダグダ言わずに寝ておくのが一番です。

           

          さて、今週の火曜日にFF14のパッチ6.3がリリースされました!

           

          半妖のゼロさんがカッコいいですよね。

           

          今回のメインストーリーでは、

          彼女が人らしい感情に少しずつ目覚めていくのがなんとも印象的でした。

           

          そして待ち受けるゴルベーザ四天王との戦い!

           

          【過去作からのこういうオマージュは直接知らなくてもニヤリ】

           

          【ルビカンテは討滅戦でした。アミだくじ脳トレが地味に混乱する……】

           

          メインストーリー的に次でゴルベーザとの決戦なんでしょうが、

          第十三世界はあのままにしておくんですかねえ。

          次の10年に向けてまた大きなサーガを準備してるらしいので楽しみです。

          というか、ここでも月とかキービジュアルとか利いてくるんだなあ。

           

           

          【奇数パッチのお楽しみ、アライアンスレイド!】

           

          【月神メネフィナさまがお美しいんですよねえ】

           

          今回は女神尽くしという感じで見た目が豪華美麗でしたねえ。

          どのフェーズでも信仰告白する人が続出しておりました。

           

          【お得意様取引でアンデンさんも実装。まだまだ第一世界との縁は切れませんね】

           

          FF14の世界では、プレイヤーキャラがいるオリジナルの原初世界のほか、

          いくつもの鏡像世界があるんですが、もしそこを船とかで自由に行き来できると、

          「それってサガフロンティアのリージョンシップですよね!?」とか

          個人的に勝手にエキサイトしてますが……サガ要素は輸入されないかなあ。

           

          体調戻ったら、またトークン稼ぎとかギル稼ぎとかしないとです。

          あ、生産職用の装備は新調しましたよ。なんか1600万ギル吹っ飛んだけど。

           

          【新アラレイド実装恒例、マナ騎士団で行くナイト縛り攻略!】

           

          【無事に勝った後の華パッセ!】

           

          2021.11.08 Monday

          エオ旦那が戻ってきた! in FF14

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            こんばんは、Ticoさんです。

            週末土曜にFF14のPLL(公式生放送)があったんですが……

            暁月のリリース、2週間延期になりましたね。

            まあ、吉田PDのこだわりでやむなく延期らしいので、

            ここに至っては「二週間でしっかり仕上げてくれ」ですが。

            とりあえず、有休の日程変更に数分でOK出してくれた上司ありがたい。

             

             

            さて、本日のブログ記事は

            「エオ旦那が戻ってきた! in FF14」

            と題して、数年越しにエタバン相手が復帰してきた話でございます。

             

            【左側の黒服ララフェルがエタバン相手のお方です】

             

            数年前にインゲームで仲良くなって、エタバン=エターナルバンドを結んだんですが、

            紅蓮の途中ぐらいからお相手のリアル都合でインできなくなられていて、

            それでも「いつかは戻ってきますからー」というので、待っていたのですよ。

             

            正確には金曜の夜に顔あわせて挨拶してたんですが、その時のTicoと来たら

             

            カワイイ服がない! ああ、手持ちのミラプリでいいのはないか!

            ・ダーリンだ! 本当に彼だ! (エモート連発

            ・ふわあ……本当だった……あ、スクショ撮るの忘れた。

             

            あれか。遠距離恋愛の乙女か。乙女なんか。あながち間違いでもないんですが。

            で、週末日曜の朝に時間をとってきちんと会うことにしたわけです。

             

            【クリスタリウムの博物陳列館でペタン座り。誰も来ないので静か】

             

            いろいろ冒険の話とかあったのに、いざ会うとなんか出てこないと困っていたら、

            「TwitterのDMで月イチはお話していましたから」との彼の言葉。

            ああ、そっかー。いわば文通は続けてた感じかー。

            そこで色々話してるもんね、と納得。この視点の違いをくれるのが素敵なんです。

             

            ちなみに、6.0でヴィエラに髪型対応が来るから、

            メインシナリオ済んだら幻想薬で外見変えるかもー、と言ったら、

            彼も同じことを考えていたらしく「どうなるかお互いに楽しみですね」となったり。

             

            【その後はTicoが持ってるハウジング巡りへ。アパルトメントのムフフ部屋でダンス!】

             

            【何をモチーフにした部屋かはだいたいお察しの通りです】

             

            【自宅の庭のテラスでゆったり。一緒に座れる日がくるとはなー】

             

            【ベッドでごろり。寝る時にララフェルがダイブするのは可愛いずるい……w】

             

            まあ、当面は彼のメインシナリオ優先だから、あまりわがまま言えないな、と

            思っていたら「来週は探検手帳に行けますねー」と言ってくれたりで。

            あんたのそういうところがウチ、嬉しいんよ。(大阪の女かよ)

             

            エタバンの記念セレモニーとかも開けるみたいだから、

            またFCメンバーを招いてみたいところですが、そのへんはゆっくりゆっくり。

            ひさびさに会ってみて、エオ旦那と一緒だと時間の感覚が違うなあ、と

            改めて実感したTicoなのでありました。

             

            2021.10.02 Saturday

            暁月はこのミラプリで行くぜ! in FF14

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              こんばんは、Ticoさんです。

              今朝から色々用事こなして昼過ぎに軽く寝てたらこんな時間に。

              ああー、貴重な休日が休息でつぶれていく〜当たり前だろ)。

               

              さて、本日のブログ記事は、

              「暁月はこのミラプリで行くぜ! in FF14」

              と題して、11月下旬の6.0を見越してやっと固まった衣装関連です。

               

               

              ミラプリとは「ミラージュ・プリズム」の意味で、

              FF14で自分が本来着ている装備の上に、別の好みの装備のグラフィックを被せるもの。

              これで、どんな装備でも「自分はこんな格好の冒険者だぜ!」というスタイルを通して

              冒険に出ることができます。

               

              FF11だと装備が即見た目だったので、性能重視でいくとアレな見た目がありましたよね。

              今考えると忍者がスコピオハーネスにワラーラターバンは結構シュールよな。

               

              まあ、ミラプリも条件があって、「いまなってるジョブが装備可能なもの」であること

              これにより、ジョブが違えば見た目のベクトルはおのずとわけられますし、

              だからこそALLJOB装備を上手く使うことでグッと見栄えが違うんですけどね。

              ミラプリ道はオシャレ道、それは果てしなく長く高い道のりなのです……

               

              前置きが長くなりましたが、11月の「暁月のフィナーレ」を前にして、

              やっとこなんだかんだでミラプリが決まったので、ちょっと貼り付けてみようかと。

               

              【タンク装備。黒がなんかイメージカラーとしてあります】

               

              その昔はライトスチール装備とかでビキニアーマーもどきしてましたが、

              漆黒あたりからタンクはもっぱら着込む方向になってますね。

              胴は新式のエクサ―ク装備、腕と足はクリプトラーカー装備。

              ガンメタルで染色するとなかなかに重厚な感じになります。

               

              【ヒーラー装備。メインで白魔使うので、やはり引っ張られますね】

               

              ピュアホワイトで染色を統一してますが、ミラプリの構成がなかなかごった煮

              胴はダルマスカドレープ、腕はサベネアンアームレット、脚はサザンシースカーㇳ、

              足元が課金のディアンドル衣装からパーツ取り。

              高額オシャレ装備や課金衣装は一式で使うのも悪くないんですが、

              むしろパーツパーツで活かせるのが多いので、このへんは模索が楽しい。

               

              【モンクと侍で共通のストライカー装備。これ珍しく一式もの使用です】

               

              オリエンタルな武術の系統からか、モンクと侍は同じ系統の防具なんですが、

              これがミラプリ時にびみょーにモニョるんですよ。

              なんだかんだで格闘使いと刀使いってイメージ違うじゃないですか。

              「動きやすくて、それでいて、ファンタジーで刀使ってそうな感じ」って

              かなり迷うところで、ここは毎回試行錯誤が尽きないところですが……

               

              「セイブ・ザ・クィーン」のザトゥノル高原で交換できる装備で、

              ストライカーのそれが結構いいんですよ。まあ染色前提ですが。

              ひとまずこれで暁月迎えて、他にイイのがあればまたトライアルかなあ。

               

              【竜騎士のスレイヤー装備。そういえば近接メレー職は青系統のイメージ】

               

              竜騎士については胴がボズヤ戦線のコートがなかなかの重厚感あってよき

              そこに「マトーヤのアトリエ」ダンジョンのエアルーム手足を揃えてます。

              同じ色で染色しても、装備によって発色具合が違うので難しいのですが、

              竜騎士のは結構パチッといい感じにハマったので嬉しい。

               

              【忍者のスカウト装備。忍者というよりはシーフとかローグな系統】

               

              これについては紅蓮の頃のミラプリに原点回帰ですね。

              忍者らしくセクシー路線にしてみたり、なんちゃってレオタード作ったり、

              でもやっぱり「街中で普通に潜んでそうな密偵」な感じに。

              ちなみに武器が「キタンナ神影洞」で入手できるククリナイフです。

              いいですよね、FF11でもカッコイイナーと見てましたし。

               

              【魔法使い系のキャスター装備。魔法DPSは赤系統のイメージが個人的に】

               

              エアルーム胴にクウェインチュレル帽子、という大筋はすんなり決まって、

              他のパーツにえらい苦労した思い出。脚はどうするか悩みましたが、

              これも課金衣装の学生服コスのスカート部分が使えるので流用

              ポイントなのは中がスパッツ履いてるので、赤魔で飛んだり跳ねたりしてもOKな点。

              そして、その後は足元のブーツの色合いでまた悩んだなあ……

               

              【最後はレンジ装備。これが一番長く考えてましたねえ】

               

              レンジ=遠隔物理DPSなんですが、

              銃を使う機工士、弓を使う吟遊詩人、チャクラムを使う踊り子と、

              これまたイメージ統一どないしてくれんねんと頭を抱えたところでした。

               

              結局、踊り子に寄せつつ色気があって動きやすく、

              それでいて他にも流用できる恰好ということでやっと落ち着きました。

              胴は夏イベントでもらった水着衣装、

              手と脚と足はそれぞれ別の課金衣装からパーツ取りしています。

               


               

              そんなこんなで決戦に挑む格好もようやく定まり

              あとはのんびり過ごしつつ、暁月のアーリーアクセスを待つばかりですね。

              ……まあ、最初は戦士でクリアしていくし、ダンジョン攻略の過程で

              ドロップする装備で後続のジョブのミラプリがまたゴタゴタするんですが。

              それもまたミラプリ道の因果で楽しいものでもあります。

               

              2021.09.30 Thursday

              最近のエオルゼア日記 in 2021年ナギ節

              0

                おはようございます、Ticoさんです。

                昨日は会社オフィスで打ち合わせがあったんですが、

                滞りなく済ませて自宅に戻った途端にぐだーとなりました。

                うう、そして案の定、今朝も疲れが残ってます……

                 

                 

                さて、本日のブログ記事は

                「最近のエオルゼア日記 in 2021年ナギ節」

                と題して、11月に控えた6.0拡張前のFF14のインゲーム活動など。

                割とね、週末メインにまたちょくちょくインしてるですよ。

                 

                【踊り子というか、レンジ職のミラプリがやっとこ落ち着きました】

                 

                メインジョブはタンクロールの戦士なのは違いないんですが、

                このところ週末は踊り子でルレ巡りしていたりします。

                 

                最近ご新規さんが増えてるとは聞いていたんですが。

                討滅戦ルレやレイドルレに入ると一目瞭然。結構初見さん多いです。

                こっちもギミック忘れかけていたりするので、遊ぶと結構楽しいです。

                ……にしてもやっぱりティターニアは強敵だわ。

                 

                【マナ騎士団活動も月イチペースでアライアンスレイドを中心に】

                 

                【アニバイベントの新生祭では吉Pから6.0楽しみにしてね! とのメッセージ】

                 

                さて、そんな感じのTicoですが、普段はクラフターでモノを作って金策しつつ、

                ちょくちょくハウジング周りをプチ改修していたり。

                 

                【自宅1Fはもう割り切って応接室と「内庭」にしてしまいました】

                 

                【寝室もリニューアル。壁をラノシア様式にして、防犯対策にドアをしっかり】

                 

                【前より広く使えるので、ゆったり感が出てますねえ】

                 

                自宅ハウジングだけでなく、FCハウスも無法地帯ぶりが加速してたので、

                いったんえいやっと手を入れました。

                 

                【庭はすっきりと、ミスㇳヴィレッジ似合う感じに。パームツリーが高かった……】

                 

                【FCハウス1F、談話スペースの向かいにバーを作ったりもしました】

                 

                そうそう、ハウジングといえば、某ワールドで開催されていた、

                「黄金並木」(銀杏並木)も見てきました!

                 

                【きれいですよねえ。絵になります】

                 

                【雰囲気を合わせるために、参加ハウス主で外装統一してるんですよ、すごい!】

                 

                そんなこんなでぷらぷらしつつ、楽しんでますね。

                大型パッチの隙間時間は「ナギ節」と呼ばれているんですが、

                虚無期間ってこともなく、結構新人さんが参入してくることもあって、

                かなりにぎわっていたりします。このへん、プレイの幅が広いのがFF14の良いところ。

                 

                あと、個人的に嬉しいことは、10月頃にゲーム内でエタバンした

                エオ旦那が復帰できるらしいとの知らせを受けたこと。

                いろいろ心配してたのですが、再びゲームできる環境になったみたいで安堵しています。

                また、一緒に探検手帳巡りしたいなあ。

                 

                【……そして、エオ旦那にこの秘密のアパルトメントをいつお披露目しようか】

                 

                やー。

                この部屋を見せて彼が楽しんでくれるか、ドン引きするか楽しみです。

                (わるいほほえみ)

                 

                 

                2021.06.02 Wednesday

                セイブザクィーン完結! in FF14

                0

                  こんばんは、Ticoさんです。

                  このところのおおさかは良い天気に恵まれて、

                  梅雨というより「夏! 夏やで!」という感じでございます。

                  ……アイスの買い出し用にクーラーボックス購入を検討するかなあ。

                   

                   

                  さて、本日のブログ記事は

                  「セイブザクィーン完結! in FF14」

                  と題して、5.xシリーズ最後の山場となっております、

                  大規模バトルコンテンツの感想など。

                   

                   

                  え、先週実装なのに一週間以上経ってるって?

                  アレですよ、ブログ書く暇があったらコンテンツに繰り出して武器作りしてたんですよ。

                  それもやっとこ終わったので、こうやって記事にもできる、と。

                   

                   

                  コンテンツの舞台は、ガレマール帝国の第四軍団が陣取るザトゥノル高原です。

                  前回は帝国軍が航空戦艦をずずいと出してきて「どうなるんだ!?」ってところですが、

                  その戦艦を地上に下ろしたまま何やら動かない、ということで

                  レジスタンス側も決戦と定めて進撃を始めたというところ。

                   

                  そこそこ広めのフィールドで、基本FATE形式でバトルが進みますが、

                  気をつけないと上空の飛空艇がいやがらせに爆撃してくるんですよな。

                   

                   

                  さて、最後の決戦は、最大48人で挑戦する「旗艦ダル・リアータ攻略戦」!

                  帝国軍の航空戦艦に移乗白兵戦を行って中枢を押さえる筋立て。

                   

                  これ、正面で陽動する部隊と、1PTだけ潜入して手引きをする部隊にわかれて、

                  特に潜入組などはなかなかに盛り上がります。

                   

                  戦艦内部に入ると立ちはだかる魔導兵器やギミックを退け、大型格納庫へ。

                   

                  【敵将メラニウスがサウリオンという大型ロボで迎撃してきますが……】

                   

                  【メラニウスがピンチの時に、もう一人の敵将ライアンが加勢に入る熱い展開】

                   

                  このですね……敵である帝国軍とはいえ、将軍どうしの男の絆的なものがイイというか。

                  二人相手どって戦うときの「やれるな?」「もちろんだとも!」というかけあい

                  なかなか敵ながらあっぱれであります。

                   

                  まあ、それまでのバトルで結構非道なことしてるから、帝国軍許されませんけどね。

                   

                   

                  そして、最後は案の定、帝国軍が切り札的に発掘&覚醒作業をしていた

                  アラグの魔導兵器が暴走して、これを止める羽目になります。

                  ヴォイドの妖異(悪魔みたいなもん)の改造兵器とはなかなかえぐい。

                   

                  ギミック盛り盛りのディアブロ・アーマメントを倒すと無事にクリアです。

                  (まあ、後述の武器作りで何度もしばきに行くんですけどね)

                   

                   

                  さて、「セイブザクィーン」に関わる大きなコンテンツとして、

                  毎度おなじみウェポンストーリーがあります。

                   

                  レジスタンスウェポン作りは、ザトゥノル高原のバトルでパーツを集めた後に、

                  仕上げとして船ボスを倒した際にGETできるアイテムを集めて作ることができます。

                   

                  【斧のRW完成形、ブレイズヴァラー! まさに鉄塊という感じ】

                   

                  【銃のRW完成形、ブレイズインジェヌイティー! 造形がなかなかカッコいい】

                   

                  【白魔杖のRW完成形、ブレイズマーシー! 枝に花が咲くようなエフェクトがイイ】

                   

                  【細剣のRW完成形、ブレイズテンパランス! オーブが魔力顕現、イカす!】

                   

                  【踊り子武器のRW完成形、ブレイズユーフォニア! なんとも華やか!】

                   

                  今回の武器強化の段階は、最初のパーツ集めこそなかなか大変でしたが、

                  こなして一本目を作ってしまえば、二本目以降は最後の工程だけでOKなので

                  そこはありがたかったですねえ。

                   

                  ストーリーはあの松野氏が手掛けられただけあって、

                  FF14でありながら、どこかイヴァリースを思わせるテイストでしたし、

                  バトルコンテンツとして見ても、ワイガヤで楽しめる内容でした。

                   

                  紅蓮の時のエウレカはTicoさん途中で投げてしまったのですが、

                  今回はその時の反省も生かしてスムーズに登っていける感じにしてますね。

                   

                  さて、これで漆黒編の5.xでのコンテンツはほぼこなして

                  あとは来るべき「ENDWALKER」に向けてもろもろ準備ですねえ。

                  ……そう、主に金策とか金策とか。

                   

                  2021.05.18 Tuesday

                  FF14 デジタルファンフェスティバル2021 感想

                  0

                    おはようございます。

                    昨日のブログ記事で「おおさかもう梅雨入りなのでは?」

                    書きましたら、なんか調べたら日曜にとっくに梅雨入りらしい

                    ……うん、まあ、月曜から雨すごいけどね。

                    「しとしと」じゃなくて「どざざざざざ」降りだけどね。

                     

                     

                    さて、本日のブログ記事は

                    「FF14 デジタルファンフェスティバル2021 感想」

                    と題して、この週末の二日間、オンラインで開催されておりました、

                    Final Fantasy XIV のファンフェスティバルの感想など。

                     

                     

                    FF14でファンフェスティバルは2-3年おきぐらいに行われている

                    大規模なイベントで、本来はユーザーをわーっと集めて、

                    ステージで主に次の大型拡張を発表したりするお祭りなんですが、

                     

                    昨今のコロナ禍という現状を踏まえて、

                    全世界向けに二日間集中でオンライン配信という形になりました。

                     

                    ただ、普段なら欧州・北米・日本と三回に分けて情報をだすところ、

                    どどんと二日間に収めたことで、めっちゃ濃い祝祭時間でございました。

                    いやー、なんというか目が離せないし、気力がガンガン充実するのを感じましたね!

                     


                     

                    ■パッチ6.0「暁月のフィナーレ(ENDWALKER)」情報

                     

                    これもいろいろあったんですが、

                    まず盛り上がったのが賢者と同時に実装される新規メレージョブ。

                     

                     

                     

                    両手鎌を使うダーク寄りな、FF14オリジナルのジョブとなります。

                    ただ、TLである方が言ってたんですが、

                    「FF11の暗黒騎士が二つに分かれた感じ」という感想に同意で、

                    ヴァナディールでアタッカーだった暗黒騎士が、

                    リーパーというジョブの形で実装された感がありますね。

                     

                     

                    その次に発表があったのが、6.0で根拠地(ホームタウン)となる都市

                    これがなんと、ついにあの街が登場するってことで大盛り上がり。

                     

                     

                    FF14のシナリオでちらちら名前の出てくる超重要存在、

                    知と魔法の都シャーレアンですよ!

                     

                    アルフィノ達の故郷であり、暁の血盟はそもそもシャーレアンのエージェントだし、

                    でもシャーレアン自体は秘密主義、かつ、クエストによっては、

                    割と非情で冷徹な面も見せる謎多き存在だったのですが、ついに……です!

                     

                    ただ、PVでのシーンを見ていたり、フィールドウォークスルーを見る感じ、

                    どうもシャーレアンは怪しいというか、ぶっちゃけ古代人とかなり繋がってない?

                    と思うところが多々あるのですが……そこは6.0でのお楽しみですかね。

                     

                     

                    あとはダンジョンのデザインが多種多様だったり、6.0でメーガス姉妹が出てきたり、

                    月のウォークスルー動画と同時に、月に住む獣人も明らかになったり……

                    うーん、いったいどんな話になるのやら!?

                     

                     

                    あとはそうそう、ヴィエラ族の男性が6.0で追加されることになりました!

                    これ以上種族の追加はないよ、と言ってたんですが、結構要望があったそうで。

                    んで、このヴィエラ♂がちょっと中性的なアイドル的イケメン揃いでして……

                    おおぅ、これはまた幻想薬が売れそうですな。紹介PVもなんか……イイよね。

                     

                     

                     

                    それから、システムチックなところで大きな話題といえば、

                    数億円をかけてオセアニアDCが新設されることが発表されました。

                     

                    オセアニア地域のプレイヤーって時差を考慮して日本DCへつなぐか、

                    過疎時間でも言葉が通じる北米や欧州へつなぐか、っていうところで

                    結構難儀していたんですが、これで解決するといいですね。

                    ……ただ、コロナの影響で技術者が行けなくて、パッチ6.1頃になるようで。

                     


                     

                    ■「直樹の部屋」で神木隆之介さんがゲストに登場!

                     

                    ファンフェス恒例、ゲストを読んで吉田PDと話してもらう「直樹の部屋」

                    今回はなんと神木隆之介さんがゲストに招かれていました。

                     

                    最初は「なんでなんで?」って感じだったんですが、

                    実は彼もFF14のプレイヤーで、しかも自宅のPC環境が整うまでは、

                    親友と漫画喫茶に通い詰めてプレイしてたという……立派なヒカセンじゃないか。

                     

                     

                    そして、最後に吉田PDから「いきなりではあるんですが」という切り出しで、

                    FF14の公式アンバサダーへ任命されるサプライズ付き!

                     

                    いや、まあ、うん。マスコミ呼んでいる時点でお膳立てしてあったんだろうけど。

                    でもモンクのスキル回しに悩む神木くんは普通にヒカセンだったなあ。

                    「疾風迅雷のアクションがなんで消えたんですか?」を

                    いきなりぶっこんできてモノ申すになったのは笑ったけど。

                     

                     

                     


                     

                    ■ピアノコンサート

                     

                    ファンフェス1日目の締めはKeikoさんによるピアノコンサート!

                    衛星回線でつなげたのか、海外の歌手さんとの歌もかぶせて、大盛り上がり!

                     

                     

                    まあ、途中、ラケティカ大森林の曲の時には、

                    祖堅さんがオタマトーンを二つぶらさげて演奏しつつ、

                    「ラヒ!」という歌を自分で歌っていたという「放送事故か?」って感じのシーンもありましたが、

                    ……うん、まあ、一日目のこの時は我々は何も知らずに笑っていたのよねー。

                     


                     

                    ■二日目もいろいろーいろいろー。

                     

                    ファンフェス二日目は午前はPLLから始まり、

                    パッチ5.55情報や、それ以降のスケジュールが公開。

                    また、シナリオライターの石川さんを呼んで色んなお話が聞けました。

                    プロとして、職人としてのこだわりを感じましたね。

                     

                    その後はミラプリコンテストと称して、オンラインのコスプレコンテストがあって、

                    なかなかのガチ勢からアイデア勝負まであって、楽しめました。

                     

                    でも、二日目でファン感涙だったのが、声優さんを呼んでのコーナーでして。

                     

                     

                    ウリエンジェ役のKENNさん、グラハ役の内田雄馬さん、

                    そしてエメトセルク役の高橋広樹さんが登場!

                    開幕の小芝居では、三役による掛け合いが演じられてファン興奮!

                     

                    その後は吉田PDから声優としての心づもりやテクニックを聞く感じで

                    進行しつつ、時折、シーンに合わせての生アテレコが次々と。

                    あのシーンやこのシーンが声つきになったり、

                    名場面の生再現とかでプレイヤーとしては鳥肌感涙ものでしたよ。

                     

                    それにしても、高橋さんがゲームで声を演じる際のポイントとして、

                    台詞のフレーズはプレイヤーのボタンごとに区切りつつも、

                    会話の流れとして全体が繋がっている、そういう気持ちや空気を大事にしなきゃ、

                    とおっしゃっていて、サラリと言ってるけどめっちゃ高等テクなのでは?

                     

                    やはり声優さんは誰にでもできるお仕事じゃないし、

                    声と演技のプロなんだな、としみじみ。

                     


                     

                    ■PRIMALSライブ!

                     

                    二日目の締めは祖堅さんが率いるPRIMALSによるライブコンサート!

                     

                     

                    のっけから名曲のバンドアレンジがこれでもかと流され、テンション爆上がり!

                     

                     

                    シルクスツイニングではネットミームになっていたダンス動画を、

                    まさかの公式が再現というアタマのオカシイ事態に!

                    ちゃんとモルボルこと室内さんがヒーラー枠の緑なのが笑えますが……

                    いや、お客様窓口の本部長がこんなこともやらんとあかんのか

                     

                     

                    もちろん吉田PDも出てきて、過重圧殺タイタンで歌声を披露。

                    めっちゃノリノリでしたが、曲が終わって祖堅さんに追い出される時は

                    白虎戦の演歌を歌いながら退場していきました。

                     

                    もちろんアンコールソングもあって、超アゲでフィニッシュ!

                    トリにふさわしいライブでございました。

                     


                     

                    ■エンディングでまさかのことが。

                     

                    さて、無事にエンディングだなー、と思って、

                    スタッフめいめいに挨拶していったんですが、最後、吉田PDの番になって、

                    「祖堅からプレイヤーの皆さんにぜひ伝えたいことがある」となりまして――

                     

                     

                    そこで明かされたのは、祖堅さんが実は癌になっていて

                    昨年10月まで入院していたこと、吉田PDはじめ社長などが便宜をはかってくれて、

                    闘病しながら仕事できる体制を整えてくれたこと、

                    開発のメンバーには伏せたまま、もちろんプレイヤーには知らせないまま、

                    抗がん剤を打ちながら闘病と仕事を続けていたこと

                    心が負けそうになった時、ヒカセンから「すげえ感動した!」という声が支えになったこと、

                    そして予後は順調で医師から寛解したと言われている旨が報告されました。

                     

                     

                    祖堅さんが話している間の吉田PDがずっとカメラに背中向けていて、

                    バトンタッチされてもしばらく口を開けなくて、

                    マイクを持ったとおもったら男泣きしながら色々話してくれて――

                    仕事仲間というか、もはや戦友だもんなあ。

                     

                     

                    で、このあとのヒカセン達の反応がすごかったんですよ。

                    Twitterで「 #WELCOMEBACKSOKEN 」というハッシュタグが作られ、

                    励ましや感謝のツイートがドドドドドとツイートされ、トレンド一位に!

                     

                     

                    最後は涙を拭きつつ、しかし明るいニュースを聞けて、

                    ファンフェスティバルも締めとなりました。

                     

                     

                    いやあ、本当に濃密な二日間であると同時に、

                    新しいコンテンツへの期待、プレイヤーたちの熱意、

                    そして開発運営陣のプロ魂を見せられた二日間でした!

                     

                    今後もFF14の展開が楽しみですね。

                    デジタルファンフェス、おつかれさまでした!!

                     

                    2021.04.16 Friday

                    FF14 patch5.5【黎明の死闘】!

                    0

                      おはようございます、Ticoさんです。

                      昨日はひさびさに晴れたよい天気でオフトゥンを干したかったのですが、

                      前日の雨でバルコニーに軽くみずたまりができてしまい、諦めた次第です。

                      いや、なにくそーと干すまでの元気がなかった。お仕事タイヘン。

                       

                       

                      さて、本日のブログ記事は

                      「FF14 patch5.5【黎明の死闘】!」

                      と題して、FF14の最新アップデートの感想などなど。

                      ずいぶんなボリュームなんですが、デジタルファンフェスをやってから

                      さらにpart2が5月に当たるんだよなあ……

                       

                       

                      パッチイラストはエオルゼア各国の盟主の顔が並び

                      いよいよ未曽有の脅威に諸国が力を合わせるという流れに。

                      アイメリク卿、リセ、ヒエンなどはヒカセンが手を貸した相手ですが、

                      個人的にはメインシナリオやっていて、

                      「ああ、ナナモ陛下、ご立派になられて……」とホロリですよ。

                       

                       

                      ■メインシナリオ

                       

                      【いやー、ここまで来たんですね、アラミゴの旗を掲げた会議室で諸国が集う!】

                       

                      【エスティニアンにアルフィノと間違えられた妹アリゼーの怒鳴り声がよかったです】

                       

                      【蒼天の頃に見かけたティアマットがここで再登場するとは!】

                       

                      【5.xシリーズのラストダンジョンになる「黄金平原パガルザン」】

                       

                      【途中、飛竜に乗って金色の平原の上を飛ぶ演出がまた美しい!】

                       

                      【ダンジョンボスはルナバハムート。やはりかませ的な存在でしたか】

                       

                      メインシナリオは、エスティニアン、ティアマト、フォルドラなど、

                      懐かしい顔ぶれが出てきて、「あー、いろんな仕込みがいまここで……」

                      という感慨がありますね。

                       

                      見どころはエスティニアンが暁の一員に加わるところでしょう。

                      イシュガルドで名高い武人だった「蒼の竜騎士」らしく、

                      割と厳しいことは言うんですが、なんだかなんだでアルフィノには

                      甘いのが「変わっていないなあ……」と。

                       

                       

                      ■ウェルリト戦役

                       

                      【デンドロビウムならぬGセイヴァー。ゴツイ兵装は捕獲用のシステムとか】

                       

                      【今回は「捕獲作戦」。中のパイロットを救うべく戦うのだ!】

                       

                      【最後にして究極のウェポン、ダイヤウェポン】

                       

                      バトルもなかなかに白熱、かつ油断のできない戦いで面白かったですね。

                      Ticoが加わったPTでは、残りHP10%ぐらいでDPSさんがLB使ったんですが、

                      その残り10%でダイヤウェポンが大暴れして、あわや壊滅になりかけました。

                      慢心は禁物でござるよ。

                       

                      個人的にはお話のドラマ部分もなかなかに熱かったですね。

                      かつて帝国の軍団長だったガイウス・バエサルに

                      「いくら貴殿も無理だ!」と言われた時に

                      「本当に無理だと思う?」と答えてみせるヒカセンにはにやり。

                       

                      それにしても、吉Pはじめ、開発陣のロボット愛があふれたストーリーですが、

                      どうにも「ガンダムっぽさ」がフォーカスされていたのが、

                      実は大いなるミスリードだったという……

                      考えてみればスクエニ自体、過去に「フロントミッション」という

                      名作を出してるじゃないですか。そりゃあのネタ突っ込んでくるよ!

                       

                       

                      ■YoRHA:Dark Apocalypse

                       

                      【アライアンスレイド、最後の舞台は「塔」でございますね】

                       

                      いやー、これ道中の写真は忙しくて撮れてなかったんですが、

                      いかにもヨコオタロウさんらしい演出がこれでもかこれでもか、と。

                      ファンタジー世界のヒカセンが電脳空間に入るとかどういうこっちゃ。

                       

                      ただ、バトルギミックはわかっていれば、

                      一番とっつきやすい良コンテンツになっていると感じましたね。

                      ヘアスタイルが入手できるほか、ドロップ装備もなかなか個性的で、

                      これは周回したくなりますわ。

                       

                      しかしシューティングゲームやったり、音ゲーやらされたり、

                      初見では「えー!?」というのがどっさりでしたね。

                      電車で轢いてくるボスとかどないやのん。

                       

                       

                      ■イシュガルド復興祭:Fete

                       

                      【パッチ三日後に初のFeteが開催! ヒカセンでにぎわってました!】

                       

                      【まあ、やることは復興FATEをお祭り仕立てにした感じですね】

                       

                      FeteでのイベントFATEは所要時間30分くらいかな?

                      合計5つあるんですが、クリアするたびにプレゼント箱が2つもらえます。

                      箱はハズレ扱いが引き換え券で、当たり扱いなら色々アイテムが。

                      なんでも新衣装やマウントが直で入ってたりもするそうです。

                       

                      あ、Ticoはチョコボ装甲とハウジング家具もらいました

                      長期間、自分の好きなタイミングに合わせて参加できるので、

                      割と気晴らしかねて参加できそうですね。

                       

                       

                      ■そしてオシャレ装備

                       

                      【これが宝物庫産素材で作れるフロンティアシリーズだ!】

                       

                      【アメリカンなテイストなので、エモート:ビーステップとか映えますね】

                       

                      サベネアンドレス以来のワンピースということで、

                      好きな人には刺さるんじゃないでしょうか、この衣装。

                      ひざが見えるぐらい脚を出せるのがポイントですね。

                       

                      個人的にはリボン装備とか、足のパンプスがハイヒールだったり、

                      あとは手袋が割とドレス系なので、パーツパーツで活かしたいと感じました。

                      ミラプリが捗りますなア……

                       

                      そんなこんなでパッチ5.5の前半部の感想でした。

                      いや、なんだかんだでストーリーは「いかにもRPGだ!」感ありますし、

                      なにがしか通い詰めたいコンテンツがあるからいいですよね。

                      いまから始めてもパッチ6.0には間に合うので、気になってる人はぜひぜひ。

                       

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