Tico的”大縄跳び”の挫折と克服と現在(FF14)

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    皆様、こんにちは、Ticoでございます。

    火曜のアップではクラフターにのめり込んでいる姿をご紹介して、

    「冒険者なのに冒険していない!」とご心配の向きもあったかと思いますが、

     

    ffxiv_20180201_163554.png

    【”EXTREME”は極バトルの証! 始める前はドキドキです!】

     

    Ticoはここ数日、集中して「極白虎征魂戦」にチャレンジしていたのであります!

     

    さて、FF14をあまりごぞんじでない方にご紹介しておきますと、

    このゲームにはバトル系のエンドコンテンツが2種類あり、

    ひとつは1体の強力な敵とフィールド内でバトルを繰り広げる、いわゆる「極蛮神討滅戦」

    もうひとつは難易度の高いダンジョンをクリアしていく、「零式」があります。

    いずれも8人PTを組んで戦うもので、各メンバーは持てる能力すべての発揮を要求されます。

     

    意外なことなんですが、8人PTが3つ集まって総勢24人でバトルする

    アライアンスレイドはそれほどレベルの高いコンテンツではないという位置づけらしいんですよね。

    やはり数の力なのかなあ……

     

    (あくまでもTicoの私見によるご紹介です。認識違いがありましたらスミマセン)

     

    ffxiv_20180211_161038.png

    【極白虎征魂戦の戦闘前の様子……「誰が四本足だと言ったのかね?」】

     

    さて、「極」や「零式」こそ、FF14の悪評の最たるものである、

     

    「あれ大縄跳びでだれかミスると全滅するからキツイよ」

    「あんな決められたギミックこなすのなんかつまらないよ」

    「こんなきつきつで自由度のないバトル楽しくないよ」

     

    とかとか、まあ、悪名高き「大縄跳び」でございます。

    ドラマ『光のお父さん』では最大の難関ツインタニア戦で

    主人公の光生がそうつぶやくシーンがありましたね。

     

    そう、極や零式では敵の攻撃パターンや攻略ギミックが決められていて、

    それを各担当はミスなくこなしていかないとあっというまに

    パーティの戦力は傾き、強大な敵に圧倒され、全滅の憂き目に遭ってしまうのです。

     

    初見だとなすすべなく、というか、なにをどうなって全滅したかわからずに

    終わることもしばしばで、これにぶちあたってFF14から離れる人もいるようです。

     

    実際、Ticoも極バトルの初体験では、いっそ引退を考えるほどの体験をしました。

     

    the-minstrels-ballad-thordans-reign-625x351.jpg

    【思い返すも胃が痛む”蒼天幻想 ナイツオブラウンド討滅戦”。Ticoのトラウマです】

     

    あれはTicoがFF14を始めて、レベルカンスト(当時は蒼天だったので60)になり、

    装備もある程度整ったところで、師匠から「次は極やな」と言われたのがきっかけでした。

     

    なんのはなしに、普通のダンジョンや討滅戦攻略に出かける感覚で、

    ”蒼天幻想 ナイツオブラウンド討滅戦”をコンテンツファインダーでバトル申請してみたのです。

     

    ある程度はガイドブックで予習はしたつもりだったのですが、

    「うーん、読んでもわからん」と首をひねりつつ参加したTicoは、

    不幸なことにこのバトルが当時もっともギミックのややこしいものだと知らなかったのです……

     

    なにかよくわからないままに、聖騎士たちの猛攻が始まり、

    Ticoは吹っ飛ばされ突き飛ばされ、何度も何度も戦闘不能になり、そのたびに蘇生してもらい、

    そうかと思うとボスの大技が炸裂してパーティがあっという間に全滅。

    何度かのチャレンジのあと、誰かがギブアップ投票を出して、そのバトルは終わりました。

     

    その時に心がいっぱいだったのは

    「え、なにがあったの? どうしてパーティ全滅したの?」

    「なんであんなにぽこぽこ死んだの?」

    「というかTicoのせいで全滅したんじゃね?」

    との答えの出ない自問。

     

    このとき、Ticoは「極はやらないでおこう、普通にダンジョン攻略すればいいや」と

    半ばあきらめてしまい、しばらくエンドコンテンツからは遠ざかっていました。

     

    じゃあ、それがいまは前向きにチャレンジできているのは、

    リハビリになった経験があったのですが、それは「紅蓮のリベレーター」実装当初に用意されていた……

     

    2017_06_28_2_1.jpg

    【本当にお世話になった”極スサノオ討滅戦”。良いリハビリになりました】

     

    紅蓮実装当時、まだレイドダンジョンが解放されていないころ、

    一番強い武器を手に入れようとしたら、このバトルをクリアする必要がありました。

     

    Ticoなやみましたよ。すげーなやみましたよ。

     

    無理にやらなくてもいいんじゃないか。あんな苦しい思い何度もするのか?

    武器はまた別のルートで手に入れればいいじゃないか。

     

    でも、一方でこのままエンドコンテンツから逃げ続けていたのでは、

    なにも進歩はないし、そもそも負けっぱなしの気分だったのです。

     

    極スサノオ戦かよいが始まりました。

    事前に解説動画を見て、タンクで参加。でも実際に見ると戦うでは大違い。

    何度もギミックをミスして、しくじって。

     

    それでも参加したのはパーティ募集から入った練習組

    お互いに「ちょっと進んだね!」「ここをこうすれば……」と声をかけあい、

    何度も時間切れを迎えながらも、少しずつ少しずつ、チャレンジするたびに

    ボスのHPを0に近づけていきました。

     

    師匠と一緒に行ったりもして「ここミスった」「ここ見落としてる」と、

    容赦なく、しかし思いやりのこもったアドバイスも頂きながら、

    練習チームに参加することもう何度目のことか。

     

    その練習組は「コンプリート目的」で募集していたパーティでした。

    もちろんTicoもそこに参加するからには、それなりに自信はあります。

    バトルがはじまり、ひとつひとつ、自分が、あるいはメンバーが、

    ギミックをこなし、攻撃に対応していき、ボスのHPを削っていきます。

     

    あとちょっと……10%切った……! 押している! 

    もうちょいもうちょい、みんながんばれ! 私もがんばる!

     

    そう、ドラマ『光のお父さん』でのクライマックス、

    ツインタニア戦で主人公の光生とお父さんが、それぞれの部屋で、

    しかし同じような表情をしながらパッドを操作しつつ、

    「押せ! 押せ!」「押せ! 押せ!」と言っていた、

    まさにあのシーンと同じ心境です。

     

    そして。

    ついにボスのHPを0まで押し切り、バトルクリアのカットシーンが入りました。

    そのときの感覚は、なんでしょう、すごくやりきった感

    達成感、完走感、苦しかった山登りをようやく終えての解放感。

    なんともいえないすがすがしいものがありました。

     

    ここで、TicoはFF14の運営チームが意図していたことがわかっていたのです。

    この感覚を味わってほしくての、この難易度なのだと。

     

    面白いものでいったんクリアすると行動も安定して、

    なおかつクリア済みパーティに入れるので、あぶなげなく勝つことができるんですよね。

    そうして何度も周回しながら磨きをかけていくと、イレギュラーが起きても対処可能な

    経験が積まれていきます。

     

    ナイツオブラウンドでいったんくじけたTicoの心は、

    こうしてスサノオ先生でリハビリを果たしたのです。

     

    ffxiv_20180211_154702.png

    【そしていま。極白虎戦でのワンシーン。ボスの大技に全体防御バフで耐えます】

     

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    【同じくいま。荒ぶるボスにTicoはタンクとして挑みます。目指すはクリア!】

     

    ffxiv_20180210_135946.png

    【そして……念願のクリア。やはり「押せ! 押せ!」とクリア時には達成感が】

     

    というわけで、極白虎征魂戦もクリアできて、昨日今日で通算30周とかしてるんですけどネ。

    パーティもいろいろ経験すると、プレイヤースキルの上手い下手や、装備の良しあしが見えてきます。

     

    極バトルや零式バトルはちゃんと報酬もおいしいものが用意されていて、

    その時のもっとも強い武器や防具をそろえることができます。

     

    誤解しないでほしいのは、装備を強化するのに必ずしも

    極バトルや零式バトルをクリアする必要はない点です。

    ダンジョンクリアで入手できるトークンなどで装備と交換できますし、

    ある程度のレベルならギル(ゲーム内通貨)でマーケットから買うこともできます。

     

    でも、敬遠する前に、まず極バトルや零式バトルは、FF14をやるからには

    挑戦してもらって、クリアしてもらって、そのときの達成感を味わってほしい……と、

    いまのTicoは思うのです。

     

    大繩跳びもわるいもんじゃないし、クリア時のパーティメンバーが輝いてみえるものなのです。

     

     

    ■さて、あとはおまけですが

     

    で、Ticoがなんで極白虎をぐるぐる周回していたかというと、

    現時点で入手できる最強の武器がここのクリア報酬だからなんですね。

    武器はドロップ報酬のほかに、「トーテム」というクリア証明を集めて交換することも可能です。有情!

     

    で、結局、武器はドロップ運に恵まれず、結局トーテム交換になったんですけどネ!

     

    ffxiv_20180210_182610.png

    【白虎大斧。収納時と抜刀時でがきょんがきょん変形するギミックが!】

     

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    【白虎宝剣。赤魔用のレイピアと魔道具ですね】

     

    ffxiv_20180211_180745.png

    【白虎刀。侍用の装備です。刀身に微妙に入った縞模様がなかなか良い】

     

    まあ、武器はドロップに恵まれなかったのですが、代わりにお手伝いで入った

    パーティで運よくマウントをGET!

     

    ffxiv_20180211_142032.png

    【白虎のカムイ。乗ると白虎戦のBGMがばりばりに流れます】

     

    ふー、これで極白虎での用は済んだし、来週から機会見つけてシグマ零式行きますか!

    クラフターで職人生活、ギャザラーで採集生活、そして冒険者としてバトル!

    エオルゼアでの冒険は尽きることがありませんネ。


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